webサイトがある
サイトのない会社は候補から外す。自社の情報を伝える意志がないと判断。
家づくりのこだわりが感じられる
これだけは家づくりに欠かせない、というものがあるか。
施工事例のテイストが統一されている
家づくりへの考え方が一貫していて、経験も積み重なっている。
星の数ほどある富山の工務店、どうやって絞るのか
家を建てるためには工務店やハウスメーカーの力を借りる必要がありますが、選びかたがわからない人には混乱しきりでしょう。
そんな人たちでもどうすればいいのかを判断する知識があれば、動きやすくなります。
今回はその知識を提供いたします。
ネットの情報をうのみにするのも問題ですが、そもそもホームページすら用意できていないところは、施工事例なども簡単にみられないです。
これは伝える気がないという怠慢とも受け止められるので、避けたほうがいいでしょう。
建設地を中心に半径50km以内もしくは車で1時間程度にある
地元で実績がある会社は、土地の風土や環境にあった家づくりをしている。建てた後のメンテナンスにもすぐに駆けつけてもらえる。
工務店が新築以外の仕事を扱う理由の大半は、その工務店が新築だけでやっていける能力がないことです。
新築だけでは仕事が成り立たないため、仕方なく、つなぎとして兼業をしているのです。
●前身のリフォーム会社時代から富山に根ざして事業を展開
●地域密着かつリフォームを得意とする出自により、トラブルや不具合、要望などに対して迅速に対応
●施主の方を招いた親睦会の開催などにも注力
頼成工務店は、いち早く県産材を使い、気候風土に適した家づくりに取り組んできましたが、お客様のそんな想いをお聞きするうちに「もっと富山の日々の暮らしに寄り添いたい」と思うようになりました。
“富山と暮らす”―― それが、頼成工務店の家づくりのテーマです。
問題は、この関西の住文化が日本家屋の基準となり、大手プレハブメーカーにより全国一律に同じ構造の家が普及してしまったこと。
これらの家は必ずしも北陸の気候に合った住まいとは言えません。
夏は高い湿度、冬には重い雪の積雪といった北陸の気候に合った住まいが必要だと考えています。
もちろん、家を建てる会社の事をよく知った上で納得して契約するのは何の問題もありません。
危ないのは、何となく勢いや流れで契約をしてしまうケースです。
契約内容がよく分からないのに契約してしまって、あとで後悔してしまうんですね。
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