一日自動車保険のデメリット

友達や知人から車を借りるとき、万が一のことがあったら・・・。と思うと心配ですよね。
実はそんな人におすすめな自動車保険が存在するのをご存知でしょうか?
その名も「1DAY保険」というサービス。1日から1週間というごく短期間のみの対応ではありますが、その手軽さと便利さから人気のある保険です。
そこで今回は、1日タイプの自動車保険の特徴から知っておきたいデメリットまで解説したいと思います。

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1DAY保険の特徴は?

・1日500円から入れる自動車保険
1DAY保険とは
短期で気軽に入れる1日分の自動車保険です。
夕方に保険に入っても次の日の夕方まで
24時間単位で補償を受けることができます。

・お求めやすい保険料、割引も嬉しい!

リピーターにうれしい「2回目から割引」、グループでのご旅行などにうれしい「2人目から割引」でさらにおトクに!

・安心の24時間補償!

保険期間は24時間。夕方にご契約いただいた場合も次の日の夕方まで補償されます。
一度のお手続きでまとめて7日分までご契約いただけるので、帰省やご旅行の際に便利です。
・お近くのセブン‐イレブンでお支払い

マルチコピー機で、24時間365日いつでもお申込み、レジでお支払いいただけます。

(※) 毎週火曜日AM2:00~AM5:00はサービス停止時間です。
(※) 一部マルチコピー機の設置がない店舗はお申込みできません。

保障内容はどんなものがある?

"・基本補償

これは、先程紹介したすべてのプラン共通の補償、普段加入している自動車保険と、同じ程度の補償が受けられると判断して問題ありません。
最も大切な事故相手への補償、対人賠償・対物賠償はいずれも無制限で、対物修理費用超過特約(50万円を限度)までセットされています。
また、運転時のものに限られますが、自身や一緒に乗っている方がケガなどをしたときの補償についても、

 搭乗者の入通院
(2区分、最大10万円)

 搭乗者の死亡・後遺障害補償、自損傷害補償
(最大1千万円)

となっているので、一定の安心感は得られます。
さらに事故、故障の際のトラブルに24時間365日対応する、レッカーサービスなどのロードサービスも併せてついてくるので、普段走らない土地でのドライブも、安心してすることができます。

抑えておきたいデメリット

・すべての車にかけられるわけではない
1日タイプの自動車保険は、知人や友人など家族以外の個人の車を借りるときにかけられるというごく限られた保険です。
そのため、法人契約している車には適用されません。
レンタカーやカーシェアリング、会社の車などは適用外です。

・いちいち申し込みをしなければいけない
通常の自動車保険とはことなり、一度申し込めば自動的に適用されるということはありません。
最大で7日間のため、長期旅行や帰省時はそのつど申し込まなければいけません。
プランを間違えてしまうと、保険をかけずに乗ってしまった。ということになりかねないのです。

1日限定の自動車保険は、若者の車ばなれが叫ばれる昨今の時代の流れに即した内容の保険であるといえるでしょう。
デメリットはあるにせよ、スマホやコンビニから簡単に申し込みができる手軽さで今後も利用者は増えていくと見られています。
自分の目的に合わせた利用がおすすめです。

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