川口市で家を建てるなら おすすめ注文住宅まとめ

川口市で家を建てる際、どのようなポイントに気をつければいいのでしょうか?
今回は川口市で注文住宅を建てても大丈夫なのかについてまとめてみました。

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川口市は住みやすい?

ネット上では川口市は住みやすいという言葉が多く出てきますが、実際はどうなのでしょうか?
こちらでは、本当に川口市が住みやすいのかを集めてみました。

主要都市まで30分以内でつく

川口駅から上り方面で隣駅になる赤羽駅を経由すると埼京線、湘南新宿ラインを利用して池袋、新宿、渋谷といった主要駅にアクセスすることができます。混雑が気になる時は京浜東北線で田端まで15分、その後、山手線に乗り換えて向かうこともできます。

また、最寄りの川口駅から京浜東北線では上野、秋葉原、東京、品川、川崎、横浜方面へ乗り換えなしでアクセスが可能です。

よくロケが行われている

川口駅東口周辺はロケも頻繁に行われており、芸能人を目撃したことは1度や2度ではありません。テレビをつけたら偶然川口の見慣れた街並みが登場したことも何度もあります。もしかしたら、憧れの芸能人に偶然遭遇してしまうというミラクルもあるかもしれませんね。

治安はどう?

川口市がHP上で発表している2017年7月までの情報を見ると、2013年と比較して2014年の犯罪件数は1000件以上減少、2014年と比較して2015年の犯罪件数は400件以上減少、2017年7月までを2016年7月までと比較すると300件以上減少と、犯罪件数は年々減少傾向にあります。

このように、比較的住みやすい街であることがわかりました。

川口市で家を建てる時に注意すること

こちらでは、川口市で家を建てる時に注意したいことを集めました。

大きな地震が起きたときは地盤の液状化にも注意が必要です。液状化とは、地震の揺れで硬そうに見える地盤が液体状態になる現象です。建物を支えることが出来なくなるので大きな被害を生みます。川口市には液状化の危険度が高い、あるいは極めて高いエリアが点在しています。特に、中部から南部にかけては注意が必要です。(北部などにも危険度が極めて高いエリアはあります)。

川口市に注文住宅を建てる方は、荒川の氾濫にも注意しましょう。72時間の総雨量が632mmで荒川の堤防が決壊などした場合、市の南西部はかなり広いエリアで浸水すると考えられています。特に被害が大きいと考えられているのが、中央地区・横曽根地区・南平地区・青木地区などです。これらのエリアでは、浸水深が数メーターになると想定されています。

地震や洪水よりも身近な自然災害が内水氾濫です。内水とは、堤防内の土地にある水を意味します。つまり、何かしらの原因で堤防の内側にある水があふれ出ることを内水氾濫と言います。近年になって、ゲリラ豪雨や都市化の影響で内水氾濫が増えています。降水量に排水能力が追い付かないからです。川口市でも多数のエリアが内水氾濫の被害を受けています。

このように、自然災害には気をつけなければいけません。

意外と重要?生活動線の配置

意外とうっかりしがちなのが生活動線です。
後から考えても改善は難しいので、着工する前にしっかり考えておきましょう。

家事の中でも手間がかかるのは洗濯と料理です。この2つに共通するのは、家の出入りが発生するということ。洗濯は洗った衣服をベランダやバルコニーで干す必要があります。料理の場合は、調理途中で外に出ることはないかもしれませんが、買い物をした食材をキッチンにしまう、キッチンで出たゴミ出しをするなどがあります。

水回りは1ヶ所に集めたほうが何かと効率が良いのですが、その際に迷うのはトイレの間取りです。キッチンの隣は衛生面で抵抗がありますし、リビングダイニングの隣は食事中や来客中に音が気になってしまいます。それぞれの部屋から行きやすい場所がいいのですが、かといって部屋から丸見えのトイレも落ち着きません。また、昔の住宅でよくある洗面所とトイレが同じスペースにあるパターン。

同じ時間帯で複数人が洗面所を使うこともあるため、洗面台と鏡は横に広くしてドライヤーやひげ剃りなどを同時に使えるよう、洗面台の両脇にコンセントをつけておきたいところです。また、お母さんは自分の支度をしながら料理を作ったり、子どもにご飯を食べさせたりしなくてはいけません。そのため、キッチン、洗面所、リビングを自由に回れる回遊動線を想定しておくのがおすすめです。

このように、さまざまな生活動線があります。
家族全員が納得する形にするのは難しいですが、なるべくお互い満足できるように配置しましょう。

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