注目が集まっているベイザー脂肪吸引に迫る!

従来の脂肪吸引よりもリスクや痛みが抑えられる施術方法として注目を集めているベイザー脂肪吸引。そんなベイザー脂肪吸引の特徴やメリットなどを紹介していきます。

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ベイザー脂肪吸引と従来の脂肪吸引との違い

ここでは、従来の脂肪吸引とベイザー脂肪吸引それぞれの施術方法について紹介していきます。

・従来の脂肪吸引

1977年にフランスのイルーズ 医師が開発したカニューラ吸引法が、現在の主流です。

これは、小さな皮膚の切開口(約3~5mm)から、広範な皮下脂肪を吸引除去する方法です。更に、血管、神経の損傷を避け、滑らかに更に出血量をおさえて広範に脂肪吸引を行なえるよう『Wet Method』という方法が開発されました。

通常のダイエットでは体全体の脂肪が燃焼されるため、部分痩せをするのはなかなか難しいです。しかし、脂肪吸引は痩せたいと思った部分の「脂肪細胞の数を減らす」ので、痩せたい部分をピンポイントで整えることができます。

リバウンドが少ない”ということです。希望の部位の脂肪をピンポイントで除去でき、一度吸引した脂肪細胞が戻ることがないというのは、受ける人にとっての大きなメリットではないでしょうか。

内出血が少ない
回復が早い
ムラが発生しにくい
体への負担が少ない
腫れや痛みも非常に少ない
従来より広い範囲の脂肪吸引が可能
などといったメリットが多く得られます。

・ベイザー脂肪吸引

ベイザー脂肪吸引の施術方法は、一般的な脂肪吸引とほとんど同じです。ただし、大きな違いはカニューレの先端からベイザー波が照射されることです。ベイザー波は超音波で、脂肪を溶かす効果があると言われています。この効果によって、よりスムーズに脂肪吸引を行うことができます。

ベイザー波は血管などの組織に影響しにくく、最小の出血で済む為、 術後のダウンタイム(腫れ・痛み)が少なく、安全性が高いのが特徴です。

ベイザー脂肪吸引は、飛躍的に改善され、従来の脂肪吸引に変わる画期的な技術として注目を集めています。

組織を断裂させずに脂肪を破砕しますので皮下の繊維構造はそのままに脂肪だけを除去します。そのため、脂肪組織を取り巻く繊維、血管、神経は無傷のまま残るため、ダウンタイムが短くすむという特徴を持っています。

・従来の脂肪吸引とベイザー脂肪吸引の違い

これまでの脂肪吸引は体へのダメージが大きく、痛み、腫れ、むくみ、内出血が起こり、ダウンタイムが長く、術後数日は痛みや腫れも比較的強いなど、日常生活に正常に戻るまでの時間を要しました。

また、脂肪の取り過ぎによって不自然になってしまうことや、術後の皮膚の仕上がりが凸凹になってしまうケースなど「術後の仕上がりの美しさ」という点でも脂肪はなくなったものの満足のいく結果に必ずしもならないと側面がありました。

ベイザー脂肪吸引器の使用により、吸引時の出血のリスクが減少し、従来の脂肪吸引に比べて安全な施術が可能となりました。

ベイザー脂肪吸引は、従来の方法と比較すると、非常に性能が上がり、手術を行う医師にとっても手術を受ける患者にとっても少ない負担で済むという利点はあります。「一回でたくさん脂肪がとれる」という点では効果が高いと言えますが、それが「満足のいく結果になる」ことには直結しないということをきちんと理解しておきましょう。

ベイザー脂肪吸引を受けるメリット・デメリット

ここでは、ベイザー脂肪吸引を受けることのメリット・デメリットについて紹介していきます。

ベイザー脂肪吸引のメリットとして、痛みが少なくダウンタイムが短いことが挙げられます。脂肪吸引の施術中は麻酔をしているため痛みを感じることはありませんが、施術後は痛みを感じることが少なくありません。痛みに加えて腫れや内出血などの症状も見られます。

ベイザー施術での最大のメリットと言えば、90%と言われる脂肪細胞の除去率にあり、現在の脂肪吸引術の中でも効果はトップクラスです。同時に引き締め効果も併せ持っています。

ベイザー脂肪吸引のメリットとして一番嬉しいのが、自分が望む細さできる可能性が高い点です。脂肪吸引をしても思うような細さにすることが難しく、納得していない人が多いのが事実です。脂肪吸引の方法によって吸引できる限界が違ってきますし、できる部位とできない部位が違ってきます。

・デメリット

ベイザー脂肪吸引のデメリット、というよりも脂肪吸引という行為そのものに付き纏う避けようのないデメリットとなるのですが、脂肪吸引は人間が行う施術ですので、どうしてもそれぞれの施術者の技量次第では美しく仕上げる事が出来ず、いびつな形に仕上がってしまう可能性があります。

体にメスを入れますし、人間である医師が施す手術は、どんな手術であっても感染症の危険性は伴います。処置の際の火傷、カニューレ挿入の際の傷、脂肪組織の吸引に伴う内部組織の損傷などで感染症の懸念があります。

ベイザー脂肪吸引を受けられる体の部位

ここでは、ベイザー脂肪吸引を受けられる体の部位について紹介していきます。

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