素性を表す一つのツールである名刺を渡さないということは、何かやましいことがあるに違いありません。
そもそも、太陽光発電業者以前の問題で、1企業としてまっとうな事業内容ではないことは明らかです。
業者から名刺を渡さないのであれば、問答無用で断ることが大切です。
太陽光発電投資の利回りとは?業者の選び方が重要?
太陽光発電投資で儲かるためには、利回りだけではいけません。
投資のサポートをしてくれる業者選びも大事なのです。
こちらでは太陽光発電投資についてまとめてみました。
典型的な“押し売り”ですね。非常に危険な業者だと思われます。ここまでくると、業者ではなく迷惑行為になっているので、あまりにひどい場合は通報することも視野にいれましょう。
これもありがちです。こちらの質問に言葉を濁すようであれば、疑ってください。
太陽光発電業者にも関わらず、自社の事業内容を説明できないことと同じですので、検討する必要はありません。
銀行にお金を預けておき、利息によって利益を得ることは、一般的な資産運用の方法です。
銀行金利は銀行や、預けておく年数、預金額によっても異なりますが、基本的に大きな金額を長期間預けておくほど、利息は高くなるので、収益も増えるといえるでしょう。
株式市場に上場された様々な企業の株(銘柄)を購入して、配当金や株主優待を得たり、株価が上がった時に売却して差益を得たりする株式投資も、資産運用として定番です。
売電期間中(10年間)の利回り
137,973円 ÷ 1,610,000円 = 8.57%
つまり売電期間中の10年間は利回り8.57%となります。
売電制度は10年間固定の売電価格で買い取ってくれる制度ですので11年目以降の売電価格は下がることが見込まれます。
不動産といえば、私は元不動産屋ですので一日の長がありますが、それでも不動産で利回り10%超える物件などにはそうそう出会えません。
利回りだけで購入検討を考えてしまうと今度はトラブルが発生してしまいます。
太陽光発電システムは、金銭メリット以外にも多くの物理的なメリットもあると同時に建築商品であるという認識を忘れないようにしていただきたいと思います。
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