ワイヤーでそれぞれの歯を固定し、ゆっくりと歯並びを整えてくれる矯正ですが、歯並びに対して悩みを抱えている方は絶対に受けることをおすすめします。見た目が美しくなることはもちろん、歯並びが良くなることによって顎が細くなったり、顔の造形まで変わる場合もあります。
もう笑う時に、手で口を隠す必要はありません! 矯正治療を行うことで、より美しく魅力的な笑顔を生み出すことができます。やはり、歯並びが気になって「笑うときにはいつも口元を手で隠してしまう」という方も多いです。
噛み合わせが悪いと、しっかりと食べ物を噛むことができません。矯正治療することで歯並びと噛み合わせが改善し、よく噛むことができるようになります。
しっかり噛むことで食べ物の消化・吸収もよくなりますので、体内の調子も改善されます。
見た目がよくなるのはもちろんですが、重要なのはやはり本来の口腔機能を取り戻せることだと考えています。普通に食べ物をかめて、飲み込めて、声もきちんと出せて、鼻から呼吸ができるようになるのが目標です。
矯正装置が人から見えることについての見栄えの悪さが一番のデメリットではないでしょうか。昔は矯正装置と言えば、口を開ける度に目立つ銀色の装置が定番でしたので、二の足を踏む方が多いのも仕方ないことでしょう。
矯正をするデメリットとしては、保険適用外のため予算が何十万とかかることと、患者の程度にもよりますが、大抵は2、3年と長期に渡って歯医者に通う必要があることです。
矯正を行う際に発生する痛みは、器具を装着した日から1週間ほどで徐々に痛みは軽減されてきますが、長く続く人も少なくありません。そんな時は、治療を受ける医師に早めに相談しましょう。
矯正って、絶対やらなきゃ死ぬわけでもないのに高いお金を払って痛い思いを何年もしなきゃいけない、自己満足でしかないのにものすごくしんどくてリスクが大きい医療行為だと思います。だからこそ何かあったときにすぐに駆け込めるクリニックが良いな、という結論に至りました。具体的には家から片道1時間以内! 近ければ近いほどいいと思ってます。
矯正治療は期間がかかるため、一度不信感を持ったり気が合わなかったりすると、その後通うのがつらくなってしまいます。
その一方で、毎月矯正歯科に通う際歯並びが治っていく喜びとともに、矯正歯科の先生やスタッフと会うことを楽しみにしている方もいらっしゃるようです。
医院長や歯科医師が、学会の認定医・専門医であるかどうかは、矯正技術を測るひとつの指標になるでしょう。
中でも有名なのは日本矯正歯科学会で、1926年に設立された伝統ある学会。7,000人の会員がいるとのこと。
日本に歯科医師は10万人いると言われていますが、その中でも日本矯正歯科学会の認定医の資格を持つドクターは3,000人ほど。最も権威ある機関から認められたプロの矯正歯科医は、全体のたった3%というのが現状です。
認定医の資格を持ち、さらに治療実績も豊富なドクターであれば、安心して治療をお任せすることができます。
抜歯に対する考え方も重要なポイントです。抜歯に対する考え方は各歯科医院、歯科医師によって様々で、言ってみればその歯科医師の治療に対する信念が一番表われているところでもあります。
当医院は治療の基本仕様としてエンパワーを採用しております。
ワイヤーの動きに自由度があるため、歯にかかる負担が少なく、
より優しい力で矯正することができるほか、
治療期間も従来に比べ平均して20%短縮する事ができます。
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