メンズにおすすめのアイテムMA-1!基本の着こなし方をチェック

この冬おしゃれにキメたいメンズは、MA-1を活用してみましょう。

MA-1は空軍のジャケットをモチーフにしており、その見た目だけでなく機能性も注目されています。

MA-1の着こなし方や、コーディネート例なども紹介していくので、是非参考にしてみませんか?

ChuckCervantsie さん

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おしゃれメンズの定番アイテムMA-1とは?

「MA-1」というアイテムに興味を持っている人は多いと思います。

そんな人気アイテムをコーデに取り入れたい人のために、早速MA-1について詳しく説明していきますよ。

MA-1が初めて米国空軍および海軍に支給されたのは、1949年から1950年にかけてのことです。

高品質で破れにくいナイロンを使用したアウターシェル(表地)とライニング(裏地)の間には中綿として、初期にはウール素材が、やがてポリエステル系繊維が入れられるようになりました。

狭い航空機の中で引っかかったりしないように、無駄な装飾がなく極めてシンプルに作られているのが特徴です。

また裾や袖にリブが施されているため、体にピッタリとフィットし風が侵入することが少ないMA-1は、防風・防寒性にも優れています。

だんだんと寒くなるこれからの季節にもピッタリのアウターですね!

ma-1というのはアメリカ軍が着ていたジャケットをモデルにしてつくられたジャケットのことです。

袖はたるみがあり主にナイロンでできているウエスト丈のジャケットで、日本では1980年代に流行り始めました。

そして再び流行り始めたma-1。現在ではカラーバリエーションも豊富

元々はアメリカ空軍が使っていたジャケットがMA-1です。

その機能性やデザイン性に注目が集まり、ファッションアイテムとしての人気が高まっていきました。

最近ではMA-1のカラーバリエーションも増えてきており、よりファッションアイテムとして活用しやすくなっています。

MA-1の基本的な着こなし方を覚えておこう

人気の高いMA-1は基本的な着こなし方を覚えてしまえば、おしゃれにみせることができます。

MA-1を使ってみたいと考えている人は、着こなし方も覚えておきましょう。

・サイズをチェック

基本的にMA-1は自分の身体と合うようジャストサイズで着ましょう。

あまりに大きすぎたりすると全体的なバランスが悪く、スタイルが悪く見えてしまうので注意しましょう。

・定番カラーを選ぶ

最近ではトレンドカラーを使ったMA-1も多く手がけられています。

特に2018年おすすめしたいMA-1のカラーは『オレンジ』『エンジ』『ブラウン』の3色。

もちろん、ブラックやオリーブ、ベージュなど定番のカラーも押さえておきましょう。

・キレイめを意識

カジュアルアイテムであるMA-1は、キレイめなアイテムと合わせることで上手に着こなすことができます。

”キレイめ”と”カジュアル”を組み合わせることで、「あの人オシャレだよね」と言われるコーディネートが完成!

基本はキレイめ50%、カジュアル50%を目安にコーディネートをすると、バランスの取れたキレイめカジュアルコーデになりますよ♪

カジュアルが強いとカッコ良くても女性受けは良くないので気をつけてください。きれいめなコーディネートにするなら、きれいめなアイテムがあるお店で選ぶようにしましょう。

ラインナップは、ほとんどの女子から好感を持たれる「きれいめ」ファッションが中心。

サイズと色を選び、キレイめなアイテムと合わせておけば全体的にまとまりのあるコーデになります。

無理せず、シンプルに仕上げることを意識してみましょう。

コーデの参考に♪MA-1を使ったコーデ集

最後に紹介するのは、MA-1を使ったコーディネート例です。

初めてMA-1を利用する人は、是非チェック!

DUFFERオリジナルのMA-1テイストのアウターを今シーズン注目のブラックパンツでシックにスタイリング。

テーラードジャケットのようなキレイなラインとディテールがかなりオススメです。 トップスとボトムスはスキニーなラインでシャープな印象に。

こちらのメンズは、カーキのMA1に白のパーカーと黒のスキニーパンツを合わせた、おしゃれな冬のコーデです。

ミリタリーなカーキのMA1に黒のスキニーパンツを合わせれば、スタイリッシュで綺麗なシルエットのコーデに仕上がりますね。

完全モノトーン、シンプル、すぐイケる着こなし。

アイテムひとつひとつもシンプルで、低価格ブランドで再現可能。

?パンツは“スキニー寄りの細身でロールアップ“、+New Balanceは押さえたいポイント。

上記のコーディネート例を見ると、シンプルな着こなしをしている印象があります。

慣れてきたら、ちょっとした小物を使って変化をつけてみるのも楽しいですよ。

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