最近よく耳にする「マタニティフォト」。妊娠している姿を残しておくためのもの。赤ちゃんがお腹の中にいる「今」だからこそ、その姿を写真に残してみませんか?
マタニティフォト撮影で思い出を残すためにおすすめのスタジオを探そう
その昔ハリウッド女優のデミ・ムーアさんが自分の妊娠している大きなお腹を撮影した雑誌が世間を騒がせました。
当時は妊娠時のヌード写真など考えられないという意見もありましたが、妊娠している大きなお腹だからこそ記憶に残しておくべき美しい写真として世界中の女性たちから支持されたのです。
そこから誕生したのがマタニティフォトと呼ばれる妊娠時の写真撮影です。どのようなものなのか紹介したいとおもいます。
女性にとって結婚して妊娠するというのは最大の喜びだと思います。
1回だけの妊娠もあれば、二人目三人目と妊娠する女性も多いものですがどの瞬間でも、妊娠するたびに嬉しいものです。
だからこそ、その瞬間を写真に収めておきたくてマタニティフォトの人気が高まっているのではないでしょうか。
芸能人やトレンドに詳しい妊婦さんに今人気なのが「マタニティフォト」。妊娠中の姿を写真におさめておくもので、お腹が大きくなってくる妊娠30~35週目に撮影する方が多いようです。
妊娠5カ月もすればお腹が大きくなってきたのも周囲の人たちに分かるようになります。
そこから毎月の妊婦健診のたびにスマホで写真撮影している女性が増えてきているようです。
でも衣装とか部屋の雰囲気とか完璧なものにすればもっと素敵な写真になるはずということでマタニティフォトをもっと知ってみてください。
マタニティフォトにおすすめの小物は、妊婦のおなかに優しく巻く「サッシュベルト」や写真を彩る「フォトプロップス」など。せっかくのマタニティフォトだからこそ、華やかで美しく撮り残したいですよね。
この瞬間の幸せな妊娠姿を写真に収めるためにもライティングの当て方やポージングも雑誌やネットでチェックしてから撮影に挑んだ方が良さそうです。
愛らしくそして可愛らしい新米ママの姿は一生の宝物になるはずです。
マタニティフォトスタジオの多くが、カメラマンもスタッフも全員女性だという場合がほとんどです。
お互い女性なので、丸裸で撮影しても安心ですしすぐにちょっぴり恥ずかしい気持ちもあるはずですが、すぐに打ち解けていい表情で撮影できるはずです。
恥ずかしい方は家の中(ご自宅)でももちろんOK。赤ちゃんのグッズやメッセージなどのアイテムを用意して撮ると良いでしょう。
写真撮影のスタジオと聞けば少しだけ無機質なイメージがあるかもしれません。
しかし、最近の傾向としておもに人物撮影をしているスタジオの多くが一軒家を仕事場としているので、部屋もいくつかあるので他人に見られるといった心配は無用です。
スタジオのいい雰囲気も写真に影響するんだなと思いました。どうしても撮影をするというと改まった格好で行って無表情というイメージしかなかったのですが、気軽な自分が一番リラックスできる恰好で行ってお互いの良さを引き出してくれるというのがいいなと思いました。
マタニティフォトスタジオといっても華やかさを撮影する現場もあれば、ナチュラルな雰囲気を大切にしてくれるスタジオもあります。
たとえばストロボ撮影を一切しないとか、モノクロームにこだわっている撮影方法とかありますから、自分の雰囲気に合うものか下調べをしてから撮影に挑みましょう。
「カメラのキタムラ」が運営しているスタジオマリオは、高品質なプリントが魅力のフォトスタジオです。
撮影料金は税抜3,000円で、何ポーズでも撮影できます。
スタジオ内の温度調整に専門のスタッフをつけて、妊婦さんが安全に撮影に挑めるようにかなり慎重に撮影は進行します。
スタイリストさんだって用意されて妊娠時のママをきれいに見せるために努力してくれるので少しは高額になっても仕方がありません。
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