小さな頃から慣れ親しみ、今でも好きなものがありました。
それはビートルズ。
言わずもがな20世紀を代表する世界的なスーパースター。
この課題テーマ、私にとっては、きっとビートルズだ…
【イギリス観光】ビートルズファンならゆかりの地を旅してみない?
ビートルといえば、知らない人を探すのが難しいほど世界的に人気の高いバンドです。
そんなビートルズはイギリスのリバプール出身。ビートルズファンなら、一度足を運んでみてはいかがですか?
記念撮影にピッタリな観光スポットも紹介していきますよ。
CaMroxron さん
私はビートルズが心の底から大好きです。
私と同じように彼らの曲に心を打たれた人達は、たっくさんいると思いますが、どんなきっかけでファンになったのか聞くのも、面白いかなって思ったんです。
彼らはギネス・ワールド・レコーズで“最も成功したグループアーティスト”と評され、世界で売れたCD、レコードの総売り上げは10億枚以上と言われているビッグ・アーティスト。
そして、その驚異の人気ぶりから解散後40年経った今でも、世界中の大人から子どもまでを虜にする、その色あせない楽曲が特徴の彼ら。
ビートルズはイギリスのリバプールから生まれたバンドです。
リバプールはファンにとって一度は足を運んでみたい場所でしょう。
そんなファンのために、リバプールについて調べてきました。
ビートルズ誕生の街として有名な観光地リバプールは、欧州文化首都としても登録されている有名な港町です。
街の中心は今でもビートルズ一色といった雰囲気で、ゆかりの地として訪れるファンたちで年中賑わっています。
大英帝国時代に海洋貿易が栄えた証として現在では世界遺産にも登録されている港のエリア一帯は、夜景が大変美しいことでも知られています。
リヴァプールは晴れ、曇り、雨が入り混じった天気になることが多く、年間平均気温は約10℃、年間平均最高気温は約14℃、年間平均最低気温は約6℃と、年間を通じて涼しい気候です。
リバプール訛りの英語のことをスカウス(Scouse)という。
スカウスを話す有名人の1人が、プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドに所属していたウェイン・ルーニーである。彼の話す英語は非常に聞き取り辛いようだ。
一般的にイギリスの英語の発音は聞き取りやすいといわれていますが、リバプール訛りの英語は聞き取りにくいようです。
特に、高齢の方は訛りが強いといわれています。
最近は英会話スクールに通う人が増えていますが、だからといってリバプール訛りの英語を話せるわけではありません。
銀座駅周辺にも、たくさんの英会話教室があります。
スクールの料金を調査したところ、入学金は21,600~33,480円(税込)という開きがあり、平均すると27,270円(税込)でした。
日本の英会話スクールなどで勉強する英語と比較すると、リバプール訛りの英語は聞き取りづらく感じるでしょう。
値段が安いからといって、ただ通うのではなくリバプールに対応できるかも確認しましょう。
旅行前に発音をチェックしておくと安心ですよ。
ビートルズストーリーは、ビートルズの生い立ちをパネルや写真などでわかりやすく説明し、貴重なグッズまでを揃えた、ビートルズ専門の博物館。ビートルズファンの観光客が世界中からこのビートルズストーリーに集まります。
イギリスは英語が公用語ですが、このビートルズストーリーはヘッドフォンタイプの日本語音声ガイドも完備されているので、英語が苦手な方でも安心。
出典 trip-s.world
「ペニー・レイン」に到着です。曲の歌詞にもあるような光景が広がっています。
街角の銀行やバス停は当時のままです。
歌われた理髪店もありましたが、こちらは当時とは違う方が経営しているとか。
ビートルズはアビーロードにあるアビーロード・スタジオ(Abbey Road Studios)で、「プリーズ・プリーズ・ミー」を初めとする数々の名曲と、アルバム「アビーロード」を録音しました。
あの有名な「アビーロード」のジャケット写真に使われ、現在では英国の文化的・歴史的遺産として指定されています。
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