朝の時間はとても貴重です。朝の5〜10分の忙しさは、夜の暇な1時間くらいに匹敵するのではないか？と私は思っているのです。

髭脱毛することによって朝の忙しい5〜10分が浮きます。

ヒゲ脱毛をすればつるつるのきれいな肌を手に入れられます。

もちろんシミやシワ、ニキビなどの肌荒れは別ですが、ヒゲの剃り跡がないだけで、美肌になって驚くはず。

また、肌が弱くカミソリ負けをしていた人は、ヒゲ脱毛をしてヒゲ剃りが必要なくなることで、これまで起きていた肌荒れが起きなくなるというメリットもあります。

10年目までは費用的にヒゲ剃りとそれほど変わりませんが、10年目以降も費用が掛かり続けるウェットシェービング、電気シェーバーと違い、ヒゲを永久脱毛できればそれ以降の費用が掛かりません。

髭脱毛のメリットでもあり、デメリットでもあるのが本当に髭が生えなくなってしまうこと。永久脱毛を行うと、将来的に髭のデザインカットを楽しめなくなります。元に戻せない髭の永久脱毛はしっかりと考えて施術するようにしましょう。

人によっては熱によるダメージが皮膚に残る可能性があるのだ。

また、脱毛の施術を受けると肌が乾燥状態になるから肌を守るために余分に皮脂を分泌し、ニキビなどが発生するケースもある。

一時的にまとまったお金が必要となります。それに脱毛が自分に合うのか？一種の賭けのような気持ちになるかもしれません。

脱毛は1回では終わらず何回もクリニックに通う手間や、労力が必要となるのも事実です。自宅から近くを選んだり、納得のいく金額や自分の中の予算と照らし合わせて考えましょう。

永久脱毛の方法として主流である「医療レーザー脱毛」では、レーザー照射時に輪ゴムで強く弾かれるような痛みがあります。

特に男性のヒゲは密度が高く、毛根の位置が深いため痛みを感じやすいです。

レーザー脱毛も光脱毛も、ヒゲの中のメラニン色素に反応して脱毛をする仕組みになっている。だから、脱毛中にうっかり日焼けをしちまうと、脱毛自体ができなくなるってわけだ。肌の中にメラニン色素がたくさん存在すれば、脱毛中に肌にかなりの負担がかかっちまう。肌の色が元通りになるまで脱毛を進められなくなるから、夏であっても日焼けは出来なくなるんだ。

「青髭を改善して見た目をすっきりさせたい！」という方は髭の薄くなる10回程度で良いかもしれませんが、

「髭剃りの手間を無くしたい！」という人は髭がほとんどなくなるまで脱毛に通う必要があります。

夫は後者だったのでまったく生えてこなくなるまで通い続け、脱毛完了まで約2年半かかりました。

実際に私が髭脱毛を体験したときは、髭がツルツルになるまでに医療レーザー脱毛で12回(1年半) かかりました。

またサロンの光脱毛で髭脱毛に通っていた同胞も光脱毛で18回(2年3カ月)かかったとのこと。

つまり髭を完全に処理するまでに、最短でも1年半の期間が必要です。