矯正治療期間は目安として３年前後はみておいた方が良いでしょう。しかし、個人個人の状況によって全く異なります。成長期でスタートしても、遺伝的要因の要素が強い場合には成長がほぼ停止する頃まではかかるでしょう。成人の場合でも口の中の状況、悪い習慣、強すぎたり、弱すぎたりする筋肉の力など様々な要素により治療期間が変わります。

矯正治療を始める年齢、アゴの発育異常の程度、歯の移動量など、様々な要因によって変わってきます。
すべて永久歯になってから以降に、本格的な矯正装置(ブラケットを歯に接着し、ワイヤーを通すタイプ)を付けている期間はおよそ２～３年です。この装置によって積極的な矯正治療を終わった後、これをはずして、今度は後戻りを防ぐための保定装置を１～３年付けます。従って、小学校低学年(乳歯の残っている時期)から早期治療を始めることが望ましい場合、一般的には全体の治療期間が長くかかることになります。

症例によっても異なりますが、治療期間の目安は約2年です。 装置をつけて治療を始める前に現在の歯並びの状態や、顎関節の検査、治療計画の説明、歯磨き指導などのために3〜4回来院していただきます。

矯正治療は子供が行うものと思っている方も多いと思います。「自分の年齢でも治療はできるのか」と不安に思う方もいるかもしれませんが、歯列矯正に年齢制限はありません！
20代、30代、40代はもちろん、50代以降でも治療されている方は大勢います。

年齢的な上限は基本的にはありませんが、年齢や性別、骨格などによって治療内容は異なってきます。

大丈夫です。年齢制限はありません。逆に、若い方であっても、虫歯が多いとか、歯周病が進んでいる場合はできません。

歯列矯正の実績は約25年で11,500件以上！
34名の歯の専門医が在籍！
最先端の矯正治療を受けられる！

矯正治療を終わられた方は、皆様笑顔が素敵になられることです。また、見た目が良くなることで、性格も明るくなり、積極的になられたように感じます。我々は患者様のその笑顔を見るために治療をしているといっても過言ではありません。矯正治療に関して、どんな小さなことでもお気軽にご相談ください。きっといいアドバイスができると思います。

青山アール矯正歯科は2005年に日本初のマウスピース矯正専門クリニックとして開院致しました。
患者さまの約９割以上が薄い透明のマウスピース「インビザライン」による矯正治療を受診されています。
ワイヤーを使用しないため、見た目が快適で、痛みが少なく、通院回数も少なくできます。（痛みには個人差があります）
また独自の技術により重度の不正咬合においてもほとんどのケースが歯を抜かないで治療を行うことができます。

青山アール矯正歯科東京クリニック院長の佐本博先生は2016年 Invisalign Asia Pacific Summitにて症例実績が2000症例を超えたドクターとして日本人で初めて表彰されました。また、2012年に日本人で初めて「Invisalign Peer Review Award」の最優秀賞を受賞し、治療技術が高く評価されました。その後、2013年、2014年、2016年、2017年にも最優秀賞を受賞しました。

通常インプラント治療とは、チタン製の金属を埋め込む手術の事を指し、人工歯(被せ物)や骨を作る手術等は別途費用がかかる場合が多いようです。
当院の場合、そういった分かりにくさを無くした、すべて込みの料金設定です。