婚約指輪は、結婚を決意した男性がその証として女性に贈るリングで「ダイヤモンド」をあしらったリングが定番です。結婚指輪とは、結婚の証としておふたりそれぞれが身に着けるリングで、ペアで揃えるのが一般的です。結婚式では結婚指輪の交換がおこなわれます。
人気・評判が高いブランド結婚指輪まとめ
結婚指輪は、2人の愛の証。納得のいく指輪を見つけるためにも、費用や時間を惜しまず慎重に選ぶことをおすすめします。今回は、結婚指輪の選び方や人気のデザイン・ブランドを紹介していきます。
結婚指輪はふたりの愛の誓いの証であると同時に、「私は結婚しています」と自分にパートナーがいることを周囲に知らせるための印でもあります。一本あたりは平均10万円ほど、シンプルなものが多いのが特徴で、おおよそのカップルが結婚式の1カ月ほど前には準備しているよう。
ブランドやデザインごとに、歴史やさまざまな意味が秘められているものなので、ふたりのエピソードと重なる結婚指輪を見つける楽しみもあります。ずっと身に着けるものだからこそ、ふたりらしいこだわりの一本を探してください。
現在日本では婚約指輪も結婚指輪と同様、左手の薬指にはめるのが一般的です。
中には結婚するまでは右手の薬指にはめているという人もいるようですが、厳密な正解はないので本人の自由。
左手の薬指は前述のように神聖な意味がある指だとされているため、結婚指輪と同じように婚約指輪も左手の薬指にはめるのが一般的です。
古代ギリシャでは心臓は人間の感情を司る場所だとされており、左手の薬指は心臓に繋がる血管があると信じられていました。
ハートにつながる左手に指輪をはめることで相手の心を掴み、結婚の誓いをより強いものにするという意味があります。
小さなダイヤモンドが密集しているため輝きが強く、ゴージャス感の演出されるデザインとなっています。指全体が華やかに彩られ、存在感十分。派手な婚約指輪をお求めの方におすすめです。
完璧なダイヤモンドの輝きを追及する、ベルギー王室御用達のダイヤモンドブランド。独自のカッティング技術で「アイディアルラウンドブリリアンカット」を開発。
品質にこだわる「アイプリモ」。デザインが豊富で、緻密に計算した150種類ものデザインの中から選ぶと、熟練のクラフトマンが二人のために、ていねいにリングを仕上げます。
1847年のフランス・パリで設立され、世界五大宝石商のひとつにも数えられる偉大なメゾン。ブランドを代表する憧れのコレクションは、愛のギフトとして一世を風靡した“LOVE”、詩人ジャン・コクトーが愛した“トリニティ”など。
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