埋没法は、医療用の糸で上まぶたを留めて二重にする治療方法です。
メスを使わず10～15分で二重になります。
糸を取り除けば、お手軽に戻すことができるので、時代にあった流行の目に変更することができます。

・メスを使わない安心の手術
・15分ほどで終わる手術時間
・抜糸の必要がない
・ダウンタイムが1週間ほど

・約1か月で完成する二重
・安い値段でできる
・自然な二重になれる
・通院が必要がない
・バレにくい
・日帰りで手術が出来る

・永久的な二重は手に入らない
・幅がせまくなってくる
・分厚いまぶただと一重に戻ることも

切開法は、患者さんの希望するラインに沿ってまぶたを切開して、余分な脂肪や皮膚を取り除いて、縫合を行い二重まぶたを作る方法です。
二重のラインに沿って縫合を行いますので傷跡は目立ちにくく、また、切開法には従来の抜糸を行わない方法と、最新の術後に抜糸を行う方法の二種類があります。

通常、切開法は、埋没法で二重まぶたの施術をしても元に戻ってしまう人、また、まぶたの脂肪が厚い方（戻ってしまう可能性が高いのです）などに勧められる手術法です。
切開法には術後に抜糸を行わない方法と抜糸を行う方法とがありますが、抜糸を行うことによって腫れが少なく、より自然な仕上がりになります。

切開法はまぶたを切開することで二重にしますから、効果が持続しやすい反面元に戻すことが難しいとされています。

そのため、クリニックできちんと説明を受け、後悔のないようにライン決めを行う必要があるでしょう。

また、埋没法に比べると費用が高いというデメリットもあります。