見えないところ勝負。
本物かどうかは見えるところより、見えないところに表れます。
一生気づかれることなく終わるとしても小さな部分にも思いを込め
見えないところもていねいにソファ作りをしています。

『これから日々使い、使うたびによかったと思いたいと思います。』
こだわり抜いた素材を用い、デザインだけでなく構造や座り心地まで徹底的に作り込んだソファです。
毎日の疲れを癒すリラックスタイムをより上質な時間だと感じて頂けると思いますので、是非ご愛用くださいませ。

『”国産で座わり幅が広く、口コミが良い”でネット検索しました。』
今はインターネットで検索してホームページで商品を見てから実際にご来店される方が増えています。
S様は好みのソファのイメージをしっかりとお持ちでしたので、検索ワードもそのご希望に沿ったものをピンポイントで探されていたようです。

キタ二は、北欧家具から学んだデザイン性と、日本の物づくり文化が融合したブランドです。随所に見られる優しく美しい曲線は、職人による手作業の賜物。
北欧のデザイナーとライセンス契約していて、今日ではなかなか再現が難しいと言われる、過去の名作家具も生産しています。

ゆったりくつろぐか、軽く腰掛けるかを考えて選びましょう。

[奥行きが広い場合]
❶ ソファで横になれる
❷ あぐらをかいて座れる
❸ 子どもと遊べる

[奥行きが狭い場合]
❶ テーブル作業がしやすい
❷ 食事が取りやすい
❸ 起き上がりが楽

ソファを置けるスペースが限られている場合は、コンパクトなデザインとサイズを選びましょう。背が低めにデザインされたソファは、お部屋をすっきり広く見せることができます。脚つきのソファなら、床掃除も簡単です。

ソファの張地として代表的な素材に「布」「革」「合成皮革」があります。お気に入りのソファを見つけるためには、素材が持つメリット、デメリットを知ったうえで、インテリアの雰囲気や自分の好み、過ごし方に合ったものを選ぶことが大切です。ここでは、それぞれの素材の特徴をご紹介します。

フェルトシートはキズを床に傷を付きにくくする反面、貼った家具が動きやすくなるといったデメリットもあります。
そこで、便利なのが、滑り止めフェルトです。
床に座り、ソファに寄りかかる事があったり、お部屋の中心にソファを設置する際には、この滑り止めフェルトが役立つでしょう。

家具側に設置するタイプの緩衝材を紹介してきましたが、床に敷いて使うマットタイプの緩衝材もあります。
フローリングの傷つき防止には大きな効果をもたらしますが、
床におおきくマットを敷くので、足元がそもそもフローリングではなくなってしまうことになります。