重い家具や洗濯機・冷蔵庫など運搬しにくい家電は、慣れていないと運んでいる途中で落としたり故障したりしやすくなります。
口コミ評判の良い!おすすめの引越し業者まとめ
引っ越しの際、荷物が極端に少ない場合を除くと、多くの人が業者へ依頼することを考えるでしょう。しかし、引っ越し費用は業者ごとだけでなく時期によっても大きく異なります。今回は、引っ越し業者選びで失敗したくない人のために、業者の選び方を紹介していきます。
引越しで「養生」と言う場合、物を運ぶときに壁や床を傷付けないための処置を指します。
引越し業者は、養生シート・ボード・布・テープなどの養生用資材を万全に準備しています。
しかし、自分で行う素人引越しでは、業者なみに養生グッズをそろえるのはムリです。それをやると業者にお願いするより費用がかさみます。
自分で引越しをする場合、荷造りや当日の引越し作業だけでなく、レンタカーの手配やダンボールの入手、人手の確保など、準備に手間や時間を取られてしまいます。
そのため、「引越しのための準備が面倒」「忙しくて準備をしている時間がない」という人は、引越し業者を利用しましょう。
単身の引越しでは、オフシーズンの平均が¥45,511なのに対して、繁忙期は¥73,355と、料金は1.6倍になっています。
2名での引越しではオフシーズンが¥76,884、繁忙期が¥139,343で料金は1.8倍に、3名以上の引越しではオフシーズン¥87,263に対して繁忙期は¥174,171と2倍に跳ね上がっています。
繁忙期の引越し料金は、通常期と比較すると30~50%ほど高くなるのが一般的です。しかし、繁忙期の場合は、料金の高い日でも引っ越せざるをえないこともあり、状況によっては、より高くなってしまうことがあります。特に、夫婦・カップル(2人)や家族(3人以上)の引越しは、荷物が多いため、引越し料金がかなり高くなります。
3~4月は、進学や就職、転勤などで引越しの申込みが集中する繁忙期です。この時期になると、引越し業者は大勢のスタッフやトラックを準備して、多くの引越しの依頼に対応します。そのため、引越し料金はほかの時期と比べて高くなります。
業界大手のアート引越しセンター。みん評に寄せられた口コミには、丁寧なサービスを評価する声がある一方、価格は高かったという内容も。しかし、引越し業者としての知名度ではダントツで、郵便局への住所変更手続きや電力会社での手続きの代行のほか、引越し後1年以内なら1度だけ家具の移動をしにきてくれるサービスなど、サービスが充実しています。
知名度は高くありませんが、全国40か所以上の営業所があり、規模としては準大手と言えるハート引越センター。上手くタイミングがあえば非常に安い価格で引越しできるという噂です。価格抑え目のスタンダードから、すべてお任せのエクセレントまで4つのプランがあり、希望と価格によって使い分けることができます。無料での不用品引き取りなどのオプションもあります。
見積もりを依頼した時に、すぐに対応して、1番早い日程で来てくれたし、他の会社にも見積もり依頼をしている事を伝えたら、かなり安い値段で見積もってくれた。当日のスタッフは20~40代くらいの男性3人だったが、3人の連携がきっちり取れていて見ていて気持ちが良いし、礼儀正しいし、上司の人が指示をする時も、声を荒げたりする事もなくて印象が良かった。
いずれのサイトも150~200社から見積もりを取れるということですが、対応地域などがあるのでどこも7社くらいが最大になります。
私としては、比較する業者が多ければ多いほど選択肢も増えて、安いところから選ぶことができますし、業者間同士を競いあうわけなので、値段が下げられるかなと思ったんですが、結局無駄に終わりました。
必要事項入力しているにもかかわらず、引越し費用の概算や値段を出してこなかった。
これってってどうなのよ!?
電話連絡が来ても、一切金額せとりあえず家に行く!という傲慢な業者もありました。
もちろん、荷物の量や、立地条件等で値段が変わってくることは承知の上ですが、家に行かないと一切値段を提示しないと言っていた業者もあったので、さすがにこれは・・・迷惑と思いました。
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