実費補償型医療保険とは?AIG損保の口コミ評判

実費補償型利用保険とは、入院時などに支払われる金額が決まっている保険ではなく、入院に際して必要になった金額の全額を保証してくれる保険です。今回は実費補償型医療保険の詳細と、AIG損保の実費補償型医療保険を紹介します。

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実費補償型医療保険とは?

健康保険での自己負担分の差額ベッド代や食事代・通院費用など、入院の際実際にかかった費用・自己負担した費用を保障されるもの
それが実費保障型医療保険です

頭においてほしいのが、この保険の特徴として、
実費保障ですので多く費用がかかった場合でも、その分は保障される。



費用が少なく済んだ場合には、少ない額しか受け取れません。

入院に際してかかった費用を全額負担してくれる保険のことを実費補償型医療保険といいます。

実費補償型医療保険のメリット

大きな病気などで入院費用などが高額になった場合でも、かかった実費をすべて保険でカバーできるので安心することができます。

最大のメリットは、医療費が高額になった場合も全額補償してもらえるということ。保険だけで足りなくなるという心配がありません。

実費でかかった医療保険が高額になった場合、公的な制度で月額上限負担が約8万円で済む制度があります。例えば1か月の入院費が自己負担20万円の場合、実費補償型の医療保険に加入していると20万円の保障が受けられますが、高額療養費制度で自己負担8万円になるため、12万円分は帰ってくることになります。だからといってその分を保険から差し引かれることはないので、実際にかかった費用よりも多く保険金がもらえることがあります。

高額療養費制度が適用された場合も、医療費は全額受け取れます。

実費補償型医療保険のデメリット

保険料も一般的な保険に比べると
やや高めですので、いざ入院となっても、
日数も短く出費も大してかからなかったとすると、
少し損な気持ちになりますね。

実費補償型医療保険は一般的な保険と比べると保険料が高めに設定されています。

今のところ終身保障がなく、最長10年更新。したがって老後には負担が大きい。

実費保障型の医療保険の特徴として、注意していただきたい点があります。 それは、「保障期間がある一定で短く、更新型で終身保険がないこと」です。 これはどういうことかと言うと、更新毎に保険料がどんどん上がっていまいます。保険料は加入時の年齢が高ければ高いほど上がります。今まで、保険を払い続けてきたのに途中で保険料が高くなり、保障が切れてしまうのは心配になります。

また、保険期間が短く終身保険がないのもデメリットと言えるでしょう。

実費補償型医療保険ならAIG損保がおすすめ

実費補償型医療保険はさまざまありますが、なかでもAIG損保がオススメです。

■AIG損保とは?

AIG損保の親会社であるAIGは、保険大国アメリカにおいても、最大級の規模を誇る保険会社グループであり、全世界で事業を展開している巨大グローバル企業です。その為、様々な保険に関する最新情報やノウハウを世界規模で収集・共有しており、多種多様な顧客ニーズに対応できる環境作りにも積極的に取り組んでいます。

富士火災海上保険株式会社(ふじかさいかいじょうほけん、The Fuji Fire and Marine Insurance Co., Ltd.)は、かつて存在した中堅損害保険会社。大阪府と東京都に本社を置いていた。現在は合併により、AIG損害保険株式会社となっている。

元々は富士火災海上保険株式会社でしたが、合併を経てAIG損保という名前になりました。世界的に知られる保険会社です。

■AIG損保の実費補償型医療保険

AIG損保が提供する「実費補償型医療保険」は、入院して治療をした場合に、公的医療保険制度の自己負担金を実費で補償してくれる「入院治療費用保険金」、入院時の差額ベッド代やホームヘルパー代といった諸費用を実費補償してくれる「入院諸費用保険金」、そして入院日数に応じた日額給付金や手術給付金を受け取れる「入院医療保険金および手術医療保険金」の、3つの基本補償から最低1つ以上を選んで設計していく、オーダーメイド型の医療保険です。

全額自己負担となる個室使用料等の差額ベッド代を入院日数×3万円まで実費で補償します。
(入院諸費用保険金をセットされた場合)

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