子供はプールがあれば一日遊んでいられるし近所の子供もどんどん集まってきます。
そして集まってくるのは子供だけでなく紫外線が少ない時間帯にもなると大人たちも飲み物持参でやってきたりするのです。
まるでセレブ気分?プールのある家で暮らすためにはどうすればいい?
プール付きの家って憧れてしまいますよね。
メンテナンスとかは大変そうですけど、自宅でセレブ気分を味わえますし、夏場はわざわざ遠出をしなくてもプールを楽しめます。
今回はプールのある家についてまとめてみました。
日本で自宅にプール……というと少々やり過ぎ感が漂いますが、小さな水遊び場が人を集め その場所とその周りにある生活までも涼しくしてくれました。
猛暑は来年も再来年も続くでしょう。
部屋を閉ざし夏が過ぎ去るのをじっと待つのではなく今の気候に順応した夏をポジティブに楽しめるライフスタイルにシフトするべきたと思います。
子供はそれで泳ぎますし大人だって寝そべってゆったり漂えます。
また水の量を抑える為にも細長いプールがおすすめです。
ビニール製の子供プールの延長と考え水が汚れてきたら入れ替え掃除は子供と一緒にやりましょう。
高台という環境を活かし、見事に日常とはかけ離れたリゾート空間を生み出している事例です。プールのほかにも、テラスにジャグジーを用意するなど、オーナーのこだわりがあらゆるところに表れています。
夜になると、ライトに照らされたプールの水面が幻想的な雰囲気を放ち、リゾートにいるような空間を演出しています。オーナーにとって、せわしなく過ぎる日常を癒す場所になっていることが想像できますね。
なぜこのような造形の高級注文住宅になったのかというと、生活空間のためのスペースと心身の健康を保つリラクゼーションスペースを分け、中庭を包み込むように配置しているから。
維持メインテナンスが本当に大変、お金も相当かかるということ。室内プールだと温水を維持するのに電気代がかなりかかるでしょうし、もともと恒常的な水不足に悩むオーストラリアでは水道代の高さが普通に生活していても感じさせられます。
水を循環させるポンプのメインテナンスや消毒剤などなど、地味にさまざまな出費が重なります。筆者の友人で、常夏クィーンズランドに念願のプール付きマイホームを手に入れた人も、「プールを使ったのは、最初の2,3回くらいでだんだん掃除とか面倒くさくなってきた、いまはほとんど使っていない」と言っていたことがあります。
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