安さだけで選んで大丈夫?本当に選びたい木更津市の外壁塗装業者

そろそろ外壁の塗装が必要なら、長持ちする塗装を比較することをおすすめします。安さだけで外壁塗装業者を選ぶと、後で後悔する可能性があるでしょう。外壁塗装業者の選び方と、木更津市でおすすめの業者をまとめてみました。

FC2USER997431YDE さん

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外壁塗装の種類

塗料のグレードの違いは耐候年数、いわゆる「持ち=寿命」の違いです。

一般的なグレードの順番として順番に、
【アクリル → ウレタン → シリコン → フッ素】
のようにグレードが上がっていきます。

実は、外壁塗装の耐用年数は塗料により大きな差が出てくるのです。

アクリル系塗料…3~5年
ウレタン系塗料…5~7年
シリコン系塗料…7~10年
高耐候性塗料…15~20年

グレードが低い塗装を選んでしまうと、短い期間でまた塗装をやり直す必要性が出てきてしまいます。
3~5年しか持たないアクリル塗装では、数年ごとに塗り直しが必要です。

外壁塗装にはその都度足場設置が必要

通常は1m²あたり700円~1000円の間が相場で、戸建て住宅の場合、大きさによりますが20万円前後は足場代としてかかることが多いです。

この金額には足場にかけるシートも含まれています。
例えば台風の時、風にあおられると足場が影響を受けるのですが、シートも風の影響を受けることがあります。
こういう場合はシートをたたみに行くようにしています。

先にお伝えしておくが、足場代が無料になることは絶対にない。足場を組み立てるのは塗装と違い、組み立てて解体するのでかなりの労力が必要とされる。

グレードの低い塗料を選べば3~5年ごとの塗り直しです。
この際には当然足場の費用もかかってきますから、目先の安さだけでグレードの低い塗料は選ばないようにしましょう。

高耐候性塗料とは?

耐候性塗料とは、『候』とあるように外においていた場合の天候等による外的要因に対する耐久性がある塗料の事を言います。また、その中でも紫外線・赤外線・雨などの要因に対して特に耐久性が高い塗料を、『高耐候性塗料』という言い方をします。

促進耐候性試験で3000時間以上のものを一般的に高耐候性塗料と呼ばれる事が多いです。これは樹脂でいうとフッ素樹脂系塗料や無機塗料とよばれる塗料で、特殊塗料という呼ばれ方もします。

建物によってはライフメンテナンスのコスト削減に大きく貢献します。

高耐候性塗料にかかる費用

永住して相続するなど、長期的に居住予定の場合はフッ素塗料や遮熱防水塗料など密着性や保護力が強く、耐用年数が長い塗料をおすすします。

長期的な塗装費用が安く済むだけではなく、塗膜の保護力が強いことで紫外線や雨・ホコリなどから住宅の劣化を守り、長期的に住宅の資産価値を維持できます。

日本ペイントのサイトに掲載されている価格は以下の通りです。実際に施工するときには3回塗りの合計単価で2,200円~2,800/m2あたりになります。

一般的な住宅では高耐候性塗料を使用すると、100万円前後の費用がかかります。
一度にかかる費用は高額ですが、耐用年数が高いため長い目で見るとコストダウンが可能です。

木更津市でおススメの外壁塗装業者

タテイルフロンという耐用年数25年の塗料を扱っています。
長期間外壁塗装を持たせることでコストダウンが叶います。

湿気が多く住宅が密集した南関東に適した「カビと藻が付きにくい」「汚れにくい」「長持ち」する塗料を使っています。

外壁や屋根の塗装完了後 シマテックと塗料メーカー(プレマテックス)のW安心10年保証付きです(最長15年保証)

一般的に無機塗料のような高性能塗料は割高ですが、耐候性が高く塗り替え周期が長いので、長期的にみればライフサイクルコストは低減されます。タテイルフロンは優れたコストパフォーマンスと圧倒的なライフサイクルコストの低減を叶えたバランスの良い無機塗料です。

出典 Products

ルミステージという塗料を取り扱い、15~20年の耐用性を実現しています。
雨で汚れを洗い流す塗料です。

平成21年に千葉市中央区で創業して8年、1,000件以上のお客様の「安心して住み続けられる」に関わらせていただきました。
その顧客様からの声で、内装工事・水回り工事・エクステリア工事など住宅関連工事のほとんどを提供させていただける会社となりました。

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