封筒を大量に発注したい。
そう思っていざ印刷会社の商品一覧を見ても、たくさん種類があってどれを選んでいいのかわかりません。

封筒を何に使用するのか、今一度確認しましょう。請求書を送付するのか、DMを発送するのか、カタログ封入に使用するのかなど、用途によってサイズや封筒の種類が変わってきます。事前に封筒の用途を明確にしておきましょう。

封筒印刷のスケジュールは、打ち合わせ→デザインの提案→校正→校了→印刷→納品という具合に進むのが一般的です。印刷会社によっては、文字や構図などの校正をしっかり見てくれるところもありますが、多くの場合、完全データでの入稿になるため、校正をしてくれるところは稀です。

文字や構図の校正は、自分たちでしっかりチェックするようにしましょう。

まず、封筒の色を選んでください。あなたの会社、お店のコーポレートカラーは何色ですか？ここで確認してほしいのは、封筒の中身が透けてしまう色があります。ミズ色の封筒などは、中身が透けますのでお気をつけてください。この場合は、カラーの色を濃い目の色にするか、もしくは、封筒の紙を厚くすることもいいでしょう。絶対に中身が透けてはいけない資料を入れたい場合は、地紋入り、もしくは透けない印刷がされている封筒をえらんでください。

クラフト封筒とゴールドの違い？茶封筒もこの２種類がありますよ。ゴールドの方が、明るめの色をしています。白封筒もかなりの種類があります。特白、ケント、若狭、ナチュラルホワイト、撥水ホワイトがあります。株式会社ハート仕様です。少しづつ色が違いますので、確認してください。

どのようなノウハウがあるか？どのような実績があるかは印刷会社を選ぶ上で重要なポイントとなってきます。依頼したい内容のノウハウの有無、実績の有無を確かめながら御社の望みに合った印刷会社を選びましょう。

封筒印刷を行ってもらうことができる業者を選ぶ際にどこを基準として選べば良いのかと言いますと、封筒印刷は安くて早いといったスピード、コスト、クオリティーが重要視されます。その為、三拍子揃った業社を探すにはまずサンプルの提出を依頼する事をオススメします。早くても高い、遅くても品質は良いといった封筒印刷業社によって特徴は異なってきます。
その為、利用する前にはサンプル提出してもらいそこの封筒印刷業者どれだけのクオリティーなのかということを知っておく必要があります。

低コストで封筒印刷をしてもらうなら、すべての工程を自社で行っている印刷会社を利用しましょう。封筒のデザインから出荷まで、一連の作業を自社だけで行っているところであれば、無駄なコストがかかりませんのでその分お安くなりますし、納期が遅れるようなこともないでしょう。封筒の種類や選べるデザインなどの幅が狭い会社を選ぶのもベストです。

封筒印刷は、サイズや形など色々な種類があって、色も含めると数十種類のタイプがあります。また、使用用途によって封筒は使い分けるので、封筒印刷を業者に依頼する際には、事前に用途を決めて依頼する事が大切です。
封筒印刷を、業者に依頼するメリットは色々あり、一つはデザイン性の幅が広がるという点です。会社のロゴなど、その会社独自のデザインが印刷されていると、宣伝効果があるだけではなく、封筒の質の高さを出す事が出来ます。

意外と盲点になりがちなのが、封筒の厚みです。
特に、招待状の関連は封筒の形状もまちまちになりやすく、その時々で封筒の厚みが違うということも起きがちです。
厚すぎると当然のことながら印刷できません。
この点も、プリンターを買う前によく確認するようにしましょう。

上記のような注意点を確認しながらプリンターを購入したとしても、封筒印刷の場合、使いこなすには次のようなハードルがあります。

市場に流通しているクラフト紙やカラー原紙はもちろん、手にしたときの風合いが良いコットンペーパーや和の雰囲気を感じさせる和紙、半透明なトレーシングペーパーなども用途に合わせて取り揃えております。
これらの紙はハグルマが独自で抄造しているオリジナル素材です。

サイトは非常にオシャレでセンスがあります。色んな色の封筒がズラリと並んでいますのでそれをみるだけでワクワクします。

封筒は会社や個人の第一印象ですので、イメージに相応しいカラーの選び方について詳しく紹介しています。
特に日本だけでなく海外にも対応しており、海外向けの封筒についても取り扱っています。

また、カタログやパンフレット用の封筒ももちろんありますので用途によって封筒を使い分けることができます。

当店では、封筒の特注制作（オーダーメイド）をいたします。
なるだけご要望に応えたいから、製作条件は提示していません。「これって封筒？」というものでも、遠慮なくご相談ください。
自由な反面、可否を確認したり、紙を取り寄せたり、仕様が決まるまでの相談に時間がかかることもあります。

「はじめてでも、簡単」とはいえないけれど。
「はじめてでも、安心」なサービスを目指しています。

自分で紙とインクを買って、時間をかけて刷ってプリンターをダメにすること複数回。もっと早く印刷屋さんドットコムに出会っていれば・・・。早くて安くてキレイに両面カラー印刷を仕上げてもらえました。

印刷通販のチラシ印刷は、初めての利用でわからないことだらけだったけど、電話でしっかりと対応してもらえたので、安心してお任せできました。

当社は、紙袋の製造加工に携わって53年の歴史を誇っております。 この間、顧客の様々な要望にお応えする為に常に努力をかさねて参りました。 特にここ数年は、情報化社会に備え、社内イントラネットの構築や営業の合理化を積極的に取り入れ、現在では最大の顧客ニーズである「納期短縮」について十分皆様の御要望にお応え出来るものと確信しております。