胸の大きさが気になるなら?豊胸手術美容外科の名医まとめ

胸は女性らしさを表す部位の一つでもあるので、大きさや形を気にしている女性は多いですよね。しかし、初めての豊胸手術は、不安や心配が多いものです。今回は、豊胸手術に興味がある人のために、手術の種類やメリット・デメリットなどを紹介していきます。

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豊胸手術にいくつかの方法がある

・脂肪注入法

脂肪注入術は、お腹や太ももから採取した自分の脂肪を注入するので安心です。 しかし、ただ脂肪を注入すれば良いというわけではなく(あくまで脂肪移植ですから)入れた脂肪が生きる(脂肪が生着する)注入術でなければ意味がありません。

・シリコンバッグ挿入法

シリコンゼリーが密封されているシリコンバッグを使った豊胸手術です。 シリコンバッグは完全密閉型なのでこのまま挿入します。
大きさは80cc~600ccまで色々なサイズのシリコンバッグがあります。

・ヒアルロン酸注入法

「ヒアルロン酸注入 豊胸法」は、専用のヒアルロン酸をバストに注入して、大きくする豊胸法です。メスを使わず、注射だけのプチ整形だから手軽! 施術時間は15〜30分程度と短時間です。注入後すぐにバストアップし、終わったらすぐにご帰宅いただけます。

■脂肪注入法のメリット・デメリット

【メリット】仕上がりが自然

脂肪注入法は、3種類の豊胸手術の中で最もバレにくい施術だと言われています。
自分の体についている脂肪そのものを注入する訳ですから、触り心地や動きも自然です。
 
ただ、自然な仕上がりになるまでには、脂肪が定着するまでの約1ヶ月ほどの期間があります。

【デメリット】術後のバストのサイズが正確にはわからない

ただ、注入した脂肪の一部が体内に吸収されるから、どれくらいの大きさになるか正確にはわからないの。平均的には0.5〜1.5カップ程度と言われているけど、人によって異なるわね。あ、費用は平均で56万円くらいね。

■シリコンバッグ挿入法のメリット・デメリット

【メリット】効果の持続期間が長い

シリコンバッグ挿入法は、一度バストへ入れれば半永久的に効果が持続します。
 
往来のシリコンバッグに比べて、形崩れや破損事故といったリスクは少ないものの、安全性を考えると10年に1度の取り換えが必要といえるでしょう。

【デメリット】術後に痛みがあり、ダウンタイムが長い

人によってダウンタイムは異なりますが、痛みがひどい方だと“睡眠も満足に摂れなかった”とおっしゃる方もいます。術後数日間は、ベッドで安静に出来る環境を作っておく必要があるといえるでしょう。
 
お仕事の休暇としては、最低でも2週間程度。約1ヶ月も経てば、日常生活に影響がない程度まで回復するといわれています。

■ヒアルロン酸注入法のメリット・デメリット

【メリット】メスを使わず、手軽にバストアップができる

バストを大きくしたいけれど、「手術までは…」という方にもおすすめです。バスト全体を大きくできるのはもちろん、注入する部位によって、「しぼんだデコルテにハリを出す」「谷間をつくる」「外側にボリュームを出す」などのデザインメイクも可能。また、左右のアンバランスを整えることもできます。

【デメリット】1年ほどで元のサイズに戻ってしまう

注入したヒアルロン酸は1年ほどで体内で吸収されてバストは元に戻っちゃうの。

1年ですか!?

そうなのよ、ヒアルロン酸注入豊胸はお手軽だけど、1年しかもたないし、費用も高いの。ヒアルロン酸1㏄当り3,000円~4,000円が相場だから、1カップアップするだけでも30~40万円もかかってしまうよ。

豊胸手術の外科医の選び方

患者の希望や疑問、そして予算にきちんと耳を傾け、最適な豊胸施術を提案してくれる医師なら、安心できるでしょう。

豊胸手術は専門性の高い施術のひとつ。10年以上のキャリアを持ち、数千件以上の経験がある医師を選びましょう。

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