腎臓の働きが10％以下になると、血液のろ過が充分に行えず、水分や老廃物のコントロールができなくなってしまいます。そのような場合に、人工的に血液の浄化を行うのが、透析療法なのです。

透析とは、腎臓の働きの一部を人工的に補う治療法です。

腎臓の主な役割は、ごはんを食べたり、水を飲んだりすることによって体に溜まった余分な水分や塩分、老廃物を尿として体の外に出すことです。また、赤血球を作るホルモン（造血ホルモン）を作って貧血を防いだり、食べ物からのカルシウムの吸収を促す活性型ビタミンD3を作って骨を丈夫にしたりするなどの役割もあります。

ところが、慢性腎臓病（CKD）になると、これらの機能が次第に損なわれていきます。病気が進行して慢性腎不全となると、もう機能の回復は見込めず、やがて体にはさまざまな異常が現れるようになります。

江戸川橋鈴木クリニックは新宿にある人工透析と内科のクリニックです。

オンラインHDFを専門に行なっております。

透析は30年間見てきましたが、オンラインHDFは究極の腎臓
です。週3回4時間の拘束以外は普通の人とほとんど変わらない
クオーリティオブライフ（生活の質）を提供できて開院してよかった
と思っています。

近所にあったのでインフルエンザの予防接種に行きました。
看護婦さんも感じがよく、注射も全然痛くなく安心できる先生でした。

待合室も本や雑誌が豊富でした。

透析は日常生活の一部でありますが、その都度体を預ける行為であり自分の体を預けるに足るスタッフおよび透析装置が望まれます。
当クリニックでは熟練のスタッフが揃っており、毎日同じクオリティで透析を受けることが可能です。
また全台オンライン透析を導入致しました。
確実な技術と医療を提供してまいります。良い信頼関係を築いていきましょう。

最終受付時間に制限は設けません。23時半に終了を予定しております。
夜間透析を行っていると提示している施設はたくさんありますが、実際は17時までにクリニックに来てくださいという施設が殆どです。これでは結局仕事を早退せざるをえない場合が殆どです。特に最終入室時間は設けておりません。

透析に最適なリクライニングベッドチェアが適度な感覚で配置されており、清潔感もあります。

専門外の知識も豊富で、こちらの質問に納得する説明をしてくれました。よく勉強されている先生と察しました。かかりつけ医として最適な先生と思います。

私達は、

『安心で心のこもった医療サービスを提供し、地域社会に奉仕します。』

を基本理念として医療活動を行っています。

当院透析室は透析医療のさきがけとして1970年より透析医療を開始、『安心で心のこもった医療サービスを提供し、地域社会に奉仕します』を基本理念に医療活動を続けています。