マンション管理の会社選びのポイントは?大阪のおすすめの会社

多くの人が同じ建物内で生活するマンション。共有スペースや設備などの管理は、マンションの管理会社に委ねられます。そんな管理会社を選ぶのに悩んでいる管理組合理事の方、多いのではないでしょうか?ここでは、マンションの管理会社の選び方と、大阪エリアでおすすめのマンションの管理会社をまとめました。

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マンション管理会社の系統

マンション管理会社は、2つの系統に分けられます。

①デベロッパー系

新築マンションを分譲するデベロッパー(不動産・開発会社)の子会社や関連会社が多く、親会社から子会社や関連会社の管理会社に委託している。大手企業が多い。

<デベロッパー系のメリット>

物件に関する詳細情報を得やすいのでトラブル時などの対処で安心できる
大企業のグループ会社なので経営基盤が安定している

<デベロッパー系のデメリット>

新築段階から管理会社が決まっていて選択の余地がない
デベロッパーとの付き合い上、管理会社を変えづらい
グループ企業の子会社という立場上、デベロッパー側の立場に寄りがち

<独立系のメリット>

費用が比較的安い

独立系管理会社のウリとして低価格を打ち出している会社も少なくありません。デベロッパー系と比較すると安い印象を受けることが多いでしょう。

比較的柔軟な対応ができる

しがらみがないため、デベロッパーや建設会社の意向に左右されることが少なく、管理組合からの要望にも柔軟に対応するところが多いといわれています。このような経営努力によって契約数を伸ばしているともいえます。

<独立系のデメリット>

スタッフの人数が少ないことによって人手不足が起きたときは対応が遅れてしまったり、管理サービスに対して不備が出るリスクも考えられるところがデメリットでもあります。

デベロッパー系と独立系、どちらもメリットデメリットがありますが、実際はどちらの管理会社の方がよいのでしょうか?

独立系の管理会社は、他社との競争に勝って受託しているため、コスト管理や管理員のスキルアップにとても熱心。

独立系の管理会社は、サービス内容や対応も良いだけでなく、コストも安く抑えられます。知名度は低くても、独立系の管理会社に頼む方がおすすめです。

大阪でおすすめのマンション管理の会社

①JNコミュニティ

私たちがめざすのは、いつもお客様の視点で一歩先を見つめて、豊かな暮らしを演出し続けていく「提案型マンション管理」。建物の維持・管理を請け負うだけでなく、お住まいになる方々のアドバイザーであり、暮らしのコーディネーターでありたいと考えています。

今の管理人に交代してから態度、そして時間さえあれば常にマンション内を巡回、清掃をしている。共有部のみならず住居の玄関や廊下側の窓のアルミ柵まで毎日拭いてくれています。日中、会えば住人の方々とコミュニケーションをとり、非常に好印象で住人から安心できる管理人です。その点を考えると管理費等は安いかな?と思います。

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