モダンデザインとは、それまで主流とされていたデザイン・スタイルを一新する“新デザイン”の総称です。現在では、一般的に1950年~1980年代に生み出された新デザインを指すことが多く、国や地域により特徴は大きく異なっています。
高級住宅は施工例を見てイメージを膨らませよう
サウナ、暖炉、レンガ調など、自分の好きなモノを詰め込める高級住宅。誰しもあこがれたことがあると思います。高級住宅は施工例などを見ながら選ぶと良いでしょう。今回は高級住宅のデザインの種類。建てる際の注意点などをご紹介します。
例えば、畳や土壁など和の素材はカラーやちょっと質感をこだわって選択する。土間や坪庭など和のしつらいは伝統的な様式は踏襲しつつもデザインを現代的な形で再現する。欄間や障子など和の建具は桟の間の取り方一つで古さを感じずすっきりと仕上げることも可能です。
和と洋のテイストが合わさった「和モダン」のデザインには新鮮な魅力があります。
無垢材や漆喰、珪藻土などの自然素材を使った空間は、「住み心地の良さ」や「風情」といった魅力だけでなく
日本家屋が従来より持つ快適な機能も備えています。
スタイリッシュな高級注文住宅といっても、単に見た目がかっこよければ良いということではありません。
住み心地がよくない、落ち着かない、生活に不便を強いられるようでは、本末転倒です。また、スタイリッシュでありながら「上品さ」を匂わせる住宅で周りに差をつけたいところ。
室内外ともシンプルかつシャープなデザインで、アーバンモダンを表現。通風・採光を重視した間取りをというご要望を汲み、平面から見てH型のプランとしました。パティオや中庭を設けることで、各部屋は2面採光。たっぷりと外光を取り込めます。また、風の流れを考えて開口部を配置しましたので、通風面でもご満足をいただいています。
温もりのある木の家のポイントは次のような点です。木は種類によって特長もいろいろ。水に強いもの、感触がやわらかいものなど、場所ごとに使い分けるのも楽しいです。また、木でつくられる木造軸組工法(在来工法)の家は、新築時の間取りプランや将来のリフォームの自由度が高いのが特長。ぜひ、家族の要望を固めて理想の暮らしをイメージしてみましょう。
仕様にもよりますが、注文住宅はこだわるほど値段が高額になります。高級住宅にもなると、家の建設費用が4000万円以上になることも十分に考えられます。
場合によっては、億を超えるような住宅になるため、間取りであり価格などあらかじめ知っておきましょう。
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