二重整形は、他の整形に比べて大掛かりにならずに短時間で施術が完了します。

そういったことからプチ整形と言われたりもしています。

短いものだと15分～30分で終わってしまうものもあります。これまで長い人生で悩み続けていた一重のコンプレックスが、たった1時間未満という短い時間で改善できてしまうんです。

最近美容整形外科では切開法や埋没方など様々な二重施術を提案しています。切開法の場合は瞼にメスで切り込みをいれ強制的にひだを入れるため、半永久的に二重瞼でいることができます。毎朝のアイメイクも短縮され、メリットが多い施術であると言えます。

二重整形にも種類があるんですが、実際にメスを入れずに糸で固定する場合の方法だと、比較的安い値段で受けることができます。

人によってまぶたの脂肪の量や一重になっている原因も違うので、二重にするために必要な内容も違いますが、安ければ1万円未満でも受けることができるものもあります。

これもその他の整形と比べて、かなり安いという意味ではメリットの一つです。

二重整形の施術後のダウンタイムは施術により異なります。

埋没法は1日から7日ほどと短く、切開法では7日から1ヶ月ほどと比較的長くなっています。

腫れを抑えたり早く引かせるための対処法もあるので、それらを行ってみるのも効果的でしょう。

埋没法のアイメイク
施術を受けた2～3日後から可能としているクリニックが多数です。

切開法のアイメイク
アイメイク以外は埋没法と同様ですが、アイメイクに関しては抜糸の翌日（術後3日～1週間程度）から可能としているクリニックが多数です。抜糸までの期間がクリニックによって差があるので、施術を受けるクリニックでご確認ください。

手術当日は、できるだけ安静に過ごしましょう。身体を動かすと血行が良くなり、腫れが治まりにくくなるからです。

また、入浴は身体が温まって腫れが長引く原因となりますので、術後5日～1週間ほどは軽くシャワーで済ませた方が無難です。（クリニックによる）アルコールも控えましょう。術後は3日ほど、目元を冷やすと腫れにくくなります。アイスノンや冷やしたタオルなどで、間隔を空けながら冷やしましょう。

埋没法は施術後の腫れが少なく施術費用もリーズナブルな、手軽に行える二重整形です。

ただ、埋没法はまぶたに糸を埋め込んで留めることで二重を形成しているため、年数が経つと留めている糸が緩んできて二重が元に戻る場合があります。

綺麗に二重の型がついたときには二重が元に戻らない場合もあるのですが、型がつくことなく二重まぶたが元に戻ってしまった場合には、二重整形を受けなおす必要がでてきてしまいます。

特筆すべきは、徹底的なカウンセリングとアフターフォローの充実ぶり。表参道スキンクリニックでは、不安や疑問をすべて解消したうえで施術に臨むことが可能です。完全個室のカウンセリングルームでは先生とカウンセラーがじっくり患者と向き合い、不安を拭い去ってくれます。

数多くの芸能人や有名人、セレブたちの美容整形を手掛けてきた真崎医師が院長を務める真崎医院。真崎医師は自分自身の理想とする美容医療を実現するため、医療機器や医療技術の開発にも携わっています。

美容に興味がなくとも名前くらいは聞いたことがあるだろう、湘南美容外科クリニック。何も名前だけの医院ではありません。高い実績と確かな技術、そして圧倒的なリピーター率を誇る湘南美容外科クリニックでは、二重など目に関する治療の症例数もかなりの数にのぼっています。