明石市の注文住宅業者選びで重要なポイントとは

明石市で注文住宅を建てようと思っている方も多いでしょう。ただ、注文住宅といっても適当な業者に適当に依頼すれば、それ相応の家になってしまいます。まずはいい業者を選び出すことが大切です。今回は注文住宅の業者選びのポイントをご紹介します。

FC2USER739100WAR さん

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業者選びは迷うもの

注文住宅の情報収集をしていると情報量の多さに圧倒されると思います。どの会社も、自分のところがいいと宣伝をしているので選べなくなってしまうのです。そこで大切なのは、最初に選定基準を自分の中ではっきりさせることです。

注文住宅を手がける業者はたくさんあります。
それの中から自分にぴったりの相手を選ぶのはなかなか難しいもの。

「よし、家を建てるぞ!」



そう思って家づくりを始めてみたものの、
調べることはたくさんあるし、
「たくさんある住宅会社の中から、どこを選んだらいいの?」
「そもそも、何から始めたらいいんだろう?」
と、迷ってしまわれる方も多いと思います。

いざ注文住宅を建てるとなっても、業者は数えきれないほどいますからどれを選べばいいかわからなくなる方も多いはずです。
業者選びで気を付けたいポイントを見ていきましょう。

相見積もりは必ず取ろう


家づくりのパートナーになるハウスメーカーを選ぶとき、大切なのは予算内で希望を最大限に生かしてくれる「ベストな1社」と出会うこと。そのために有効なのが、複数の会社からおおまかな「プランと費用」を出してもらう「相見積もり」。

最適な住宅会社選びをするには、
相見積もりをとって比較をすることが大切です。
住宅価格は、坪単価などの定義が各社で違うこともあり、
実際にかかる金額は、見積もりをとってみなければわかりません。

適切な業者選びには相見積もりが必須です。あとから「あそこにしておけば…」とならないように、まずはホームページの内容などを精査して、相見積もりをとる業者を選定しましょう。

ただ見積もりをとるだけでは効果は期待できません。
それどころか、“ぼったくり業者”に捕まってしまう危険すらあるのです。
一般的に相見積もりは、安い会社を見つけることを目的として用いられる手段ですが、
見積もり金額だけで住宅会社を選ぶことはやめておきましょう。





なぜなら、見積もり金額だけを重視する人は、
ぼったくり業者にとって、絶好のカモだからです。

どんな業界にも悪質な業者は存在します。価格だけで決めないよう十分注意しましょう。

会社の知名度で選んではいけない

住宅会社というと、まずはハウスメーカーを思い浮かべる人が多いはずです。規模が大きく、テレビCMや住宅展示場などでも見かける機会が多いからです。知名度が高い分だけ、どんな建物を建てるのか、どんな特徴があるのかというところも最初から知っている部分が多いのが特徴です。

ハウスメーカーは家づくりのプロというイメージがありますが、施工自体は地域の工務店に任せています。それに、宣伝広告費を多くかけている分だけ、建設費が割高になっている可能性もあります。ですから、他のハウスメーカーや工務店、設計事務所などと相見積もりを取って、本当に自分が理想とする家を作れるメーカーを探すことが大事です。

大手がすべて悪いというわけではありませんが、知名度が高い業者はそれだけ広告を打っています。相応の広告費が発生してるわけですから、家の料金もそれだけ高くなりやすいです。

業者を決める際は、「知名度が高いハウスメーカーだから安心」や、「地元では有名な老舗工務店だから安心」という決め方は、あまりおすすめしません。

大きな企業であるということは、施工例が豊富でプランもしっかりしているということではありますが、自分の意見が通りにくかったり、決まりきったサービス内容になるなどのデメリットもあるものです。

大手のデメリットも十分に理解してからどうするのか判断しましょう。

話をしっかり聞いてくれるかどうかチェック

自社の工法や特徴だけを語り続けるのは「自社目線の会社」一方、自分たちのことを語る前に、「あなたは家造りで何をしたいですか?」を徹底的に聞いてくれるのがお客様目線の会社ですよね。

お客様目線の会社というのは、他社もしっかりと検討した上で十分に納得してから私たちを選んで欲しいと願っている会社なのです。

こちらがどういった家を建てたいのかを聞いてくれる、または引き出してくれるような業者はいい業者です。逆に押しが強く話を聞かない業者はやめておくのが無難でしょう。

こちらの意見や要望に耳を貸さない担当者は、まず避けてしかるべきです。そうでなくても、次のような担当者の対応も、信頼性に欠けますので、避けるのが無難でしょう。

・注文住宅に関する知識がなく、質問をしても明確に答えられない。

・メリットばかり話してデメリットを隠そうとしている。

・他社の批判ばかりしている。

・今キャンペーン中だからといって契約を急かす。

・あからさまに無茶な値引きをする。

「今月末までに契約してもらえれば◯◯◯円値引きしますよ!」契約を急かしたり、細かい話は契約後に行いましょうという営業マンは、お客様より自分のこと(営業成績)が大事です。

営業のスタイルによって、その業者がどういった方針なのかが分かることもあります。この人たちに任せたいと思える業者をさがしましょう。

アフターメンテナンスについては事前に把握

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