注文住宅とは、建築会社やハウスメーカーに設計を依頼し、施工会社に建築してもらう住宅です。ゼロから仕様を作り上げていくので、間取りや工法、設備、外装から内装、電気の配線に至るまで、自由にアレンジできます。

どこまで自由にできるのか」というのは会社によって違いますが、
それでも既に間取りが完全に決まっている建売住宅などに比べると、
はるかに自分好みにカスタマイズすることが容易です。

注文住宅の工事の初期段階から実際に自分の目で住まいがどのように建てられているかをチェックすることが可能な点は建物に対する安心感も得られる大きなメリットとなるでしょう。

建築現場を実際に見ることができることも注文住宅のメリットです。
建て売りでは、大工さんと顔を合わせる機会はありませんが、注文住宅なら大工さんと直接話をしたり質問したりすることもできます。

将来的な増改築も踏まえて建物を計画していくことが可能であり、長く同じ建物そして土地に住み続けていくことができるでしょう。

注文住宅の予算や資金計画はよく考えるようにしてください。「住宅ローン破産」という言葉があるように、住宅ローンが払えず破産してしまう方は多くいらっしゃいます。

持ち家を持つと、固定資産税や外壁塗装などの修繕費用の積み立ての費用がかかります。実際は、毎月の返済に加えて2～3万円の費用が必要なのです。

つまり、住宅ローンの返済が8万円の場合、実際にかかるお金は11万円になるということです。また、住宅を持つと賃貸で暮らしていたときとは違い、思いがけないお金が必要になります。

理想とする注文住宅を建てるには、自分の理想を施工業者にきちんと伝えなければならず、それには何度も話し合いを重ねる必要があり、時間と手間がかかります。そして施工業者から提示されたプランに対して、変更や要望を述べるには、家づくりの基本的な知識を必要とします。

注文住宅を建てようと思うなら、「面倒くさい」は禁句です。
時間と手間をかけて、しっかりと取り組まねばなりません。
それは施工主だけでなく、一緒に住む家族に対しても同じ事が言えます。
勉強は不可欠なのです。

高品質な建物を1,200～1,800万円で建築できる
経年変化の少ない、長期間使用できる素材を使用。例：硬質ウレタン断熱材・含水率10％以下の構造材など
堅結金物工法で施工することにより、一般木造法の2倍以上の耐久性をもつ住宅を標準仕様として実現

「ローコストでもすごくしっかりした家をつくっていると思ったし、他の会社が説明してくれないことも、きちんと説明してくれたので、こちらの会社なら信頼できると思いました！」

設計士はお客様に寄り添うコンシェルジュの様な存在で、丁寧にヒアリングしたお客様の想いを共有しながらその土地の形状や近隣の状況、日照、風の抜け方までを考慮し設計することはもちろん、お客様の思い描くイメージに、設計のプロならではの+αの発想でお客様の理想をカタチにします。

スタジオ・チッタはおしゃれな家が1,000万円台から叶うことで人気を集めています。建築士とつくるデザイン住宅は、デザイン面はもちろん住み心地にも配慮した設計となっています。