実は、リノベーションとリフォームともに国で定められた明確な定義はない、ということ。メディアや、リフォーム会社、リノベーション会社が、それぞれの解釈で使い分けているのが現状です。どちらの言葉で表現しても間違いではないのですが、住まいに手を加える時の意図や目的で使い分けられています。
住宅をリノベーションして快適に過ごそう@富山
観光地としては影の薄い印象の富山県ですが、実は近年都心からの移住者も増えているそうです。そんな富山県で、住宅をリノベーションして快適に生活してみてはいかがでしょう?今回は、富山県に移住者が増えているワケや、おすすめの工務店をご紹介いたします。
設備の変更や修繕など、システムキッチンやユニットバスの入れ替えや壁紙の貼り替え程度の比較的小規模な工事は「リフォーム」に分類されます。一方、間取り、水道管、排水管、冷暖房換気設備の変更など大規模な工事は「リノベーション」に分類されます。
新築の時と同等か以下の性能になる工事は「リフォーム」に分類されます。一方、新築の時以上の性能になる工事は「リノベーション」に分類されます。
北陸新幹線が開業し、東京から最短2時間8分でアクセスできるようになった富山県。
水深1,000mを超える富山湾から3,000m級の山々が連なる立山連峰へと一気に駆け上がる、高低差4,000mの一大パノラマや、変化に富んだ四季、美味しい水や豊富な食材など、日本有数の豊かな自然と食に囲まれた地域としても有名です。そんな富山県に都心からの移住者が年々増加しており、その70%以上を20代~30代の若者が占めているんだとか。
子供が自然に触れ合う機会に溢れている上、待機児童はもちろんゼロ、教育レベルも全国トップクラス。犯罪や火災も少なく、地震の発生確率が低い安全・安心です。また、住宅地・家賃をはじめ物価が低いことから、生活費にもゆとりが生まれます。
特に魚介類がNo.1ってくらい美味しくて、都会ではあり得なかった新鮮な魚が、そこらへんのスーパーで毎日売られています。
ポイントはそこらへんのスーパーってところで、富山県は海がとても近いので、採れたての魚がそのままスーパーにやってくるんですよね。
1、だいたい天気悪い
年間の降水日数が全国トップレベルを維持している北陸三県ですが、確かにきれいに晴れる日は少なく感じます。太平洋側に行くと、いつも晴れてるのが羨ましく感じますからね。
2、娯楽施設が少ない
飲食店などのお店はたくさんあるが娯楽が特に少ない。休日などはイオンや大和といったショッピングセンターで遊ぶ事がしばしば。
【リフォーム業者の候補を選ぶ5つのポイント】
・業者の得意分野が自分の目的と合っているか
・リフォームの経験や実績が豊富にあるか
・事業者団体への加盟や建設業許可の登録状況
・何かあったらすぐ来てもらえる場所にあるか
・事務所が本当にそこにあるか
・有名な会社というだけで決めた
・評判のいい会社にした
・知人に紹介された会社に依頼した
・軽妙な営業トークにのせられてしまった
・1社だけで決めた
・訪問販売の会社にした
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