●●が完全に包皮に覆われていて、包皮口が●●の大きさよりも小さいために、●●が全く露出しないタイプです。
●●と包皮の間を清潔に保つことが困難で、また、●●と包皮が癒着しているケースも有ります。性行為にも影響があるため、早期の手術が必要です。

真性包茎と仮性包茎の中間的な症状で、包皮口に充分な広さがないために、ムリに●●を露出させると締め付けを起こし、元に戻らなくなる危険があります。最悪の場合には●●部分に血液が流れずに腐ってしまう（壊死する）こともあります。
性行為にも影響があるため、早期に手術が必要です。

普段●●は包皮に覆われているが、比較的簡単に●●を露出させることができます。セックスにも支障がありません。仮性包茎には、横や斜めに引っ張りがあったり、かんとん型包茎に近いものなど見分け方が難しいのが特徴です。
手術が必要なケースと不必要なケースがあります。

成人のペニスは｢むけている｣、子供のペニスは｢かぶっている｣という認識があるため幼稚に見え、自信が持てない。
実際の大きさよりも小さく見えやすい。
ペニスの発育を阻害する。特に●●の発育を妨げているケースが多い。

包皮の内側が湿っぽく雑菌が繁殖しやすい。
包皮炎、●●炎、尿道炎になりやすい。
●●粘膜が弱い為粘膜感染しやすく、性病にかかりやすい。
不衛生な状態で性行為を行うと女性の膣炎を誘発することがある。
不潔になり易く、臭いが生じる。

簡素な器具を使った包茎治療では、包皮の裏側が見えてツートンカラーになってしまったり、傷口が目立ってしまってしまうことも。失敗のない包茎治療を受けるなら、医師が丁寧に手作業で手術をおこない、自然な見た目に仕上がる「オールハンド手術」のクリニックを選びましょう。

包茎治療がバレてしまうシーンは性交渉の他にも、介護を受けるとき、誰かとお風呂に入るときなど、意外と多いものです。