神戸で注文住宅を建てるときはどこがオススメ?

お洒落な街として知られている神戸。住んでみたいと思う人がいても不思議ではありませんが、神戸で注文住宅をと思った時、どのような業者に依頼するのが良いのかを独自にチェックしてみましたので、これから神戸で注文住宅をと考えている方は参考にしてください。

FC2USER732770VDR さん

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■神戸の住みやすさについて

お洒落な街として知られている神戸ですが、実際に住むとなればどのような街なのかをチェックしてみました。

結構頻繁にパトカーの巡回パトロールも有りまして安心です。特に何か被害に合うような事はなかったので良かったです。

個人的な意見としては、阪急なら岡本~六甲あたり、
JRなら甲南山手~六甲道あたりがオススメです。治安に加え教育なども考えると神戸市ならこの範囲かと。
治安という意味ではできれば阪急~JRをオススメします。

兵庫県内全体でみれば、東の尼崎市や西宮市は場所によってはガラが悪いとの評判があるエリアも存在します。しかし神戸市は余りそういった話は聞きません。

このように、神戸は治安が良い街として知られています。

神戸の交通網

JRの魅力はなんといっても、「交通アクセスの良さ」と言える。新幹線などの乗り継ぎも含め長距離移動に強く、使い勝手がいい。例えば、「三ノ宮」駅から「大阪」駅へは新快速で約20分の近さ。京都までも1時間もかからない。そんなJR沿線の住環境としての魅力は、阪急沿線と阪神沿線の間にあるため、風光明媚な山の手/便利な海の手のどちらにもアプローチがしやすいという特徴がある。

三ノ宮の人気の大きな理由の1つが、交通アクセスの利便性の高さです。JR、阪急電鉄をはじめとする6路線の駅が集合し、特急・快速がすべて停まるターミナル駅となっています。大阪・梅田まで約30分、京都まで約1時間と、通勤・通学にも便利なうえ、近畿圏の主要エリアへも気軽に行くことができます。

交通網の良さもまた、神戸の魅力です。

神戸の教育環境

 第2回目となる「全国学力・学習状況調査」が実施された。神戸市の結果は、小中学校とも全教科区分(8教科区分)において全国平均を上回り(昨年度は5教科区分で上回り、1教科区分で下回った)、特に中学校数学は良好であった。

「(教育方針として)子どもの自由にさせてあげたい」と答えた親の割合が21・6%と全都道府県で最下位となった一方で、「しっかりと見守り導いてあげたい」は54・9%で2位だったことが分かった。

教育環境も決して悪いものではないことが分かります。

■神戸のおすすめスポット紹介

神戸にはどのようなオススメスポットがあるのかもチェックしてみました。

桜の名所として観光客の集まる「須磨浦公園」。ロープウェーで頂上まで登ると、目の前には見晴らし抜群の瀬戸内海の絶景が広がります。公園内には「須磨浦山上遊園」という子どもが遊べるミニ遊園地もあって、家族連れの方にもおすすめですよ。

有馬温泉について
1300年の歴史を誇る温泉で、大阪から1時間、三宮からなら40分ほどの距離。大都会に近いわりには、しっとりとした風情をもつ。温泉神社のある高台からながめると、山合いにびっしりすき間のないほどホテル・旅館が立っている。 

そうです、神戸と言えば、「100万ドルの夜景」とも言われるほど夜景が美しいのです!!
見ておかないのは絶対に損! ということで、旅の締めくくりとして、夜景を見に行きましょう。

自然から夜景まで、とにかく様々なスポットがあるのも神戸の特徴です。

■注文住宅を建てる時の注意点

注文住宅を建てる際にはどのような点に注意するのかもチェックしてみました。

家を買うなら一度は憧れる注文住宅。そんな注文住宅でも、実は新築後に後悔をする人は沢山います。
その原因は間取りです。
自分たちで良かれと思って考えた間取りは実は使いにくかった。そんなことが大いにあり得るのです。

全国約46.5万業者もあります。
平成28年度では、年間97万4千戸の家が建てられていますが、建築する業者が46万社もあることは驚きです。
日本で一番沢山の家を建てている積水ハウスは1社で1年間に約2.5万件もの家を建てていますし、パワービルダーと呼ばれる分譲業者なども年間何千棟も建てています。
多ければ良いと言うものでもありませんが、逆に新築を全く建てていない業者も相当数あるということです。
そんな沢山ある建設会社の中から1社に絞るのは、なかなか難しいことです。

オリジナルの家を作ることになりますので、建てたい家のイメージや希望を明確に注文住宅会社に伝えることが必要になります。伝える場合の注意点は、より具体的にイメージを伝えることです。抽象的な表現を使って口頭で伝えるだけでなく、住宅雑誌に載っている写真や自ら描いた簡単なデザインスケッチ、SNSで見つけたお気に入りの写真などを使って伝えることによって「イメージが正しく伝わらなかった」という失敗を避けることができるでしょう。

このような点に気を付けておくと後悔のない注文住宅を建てられそうです。

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