～1年半前　情報収集

まずは情報を集めることから始めましょう。ドレスや着物の新作が写真館に集まるのは成人式が終わった2月。気に入った衣装で前撮りをしたいなら、この時期に申し込みをするのがベストです。着たい衣装が選べないことがないように早めインターネットなどで調べておきましょう。

お手持ちの振袖を着る場合や、呉服店のオプションを使わない場合は、地元の美容院を探しましょう。

もちろん、予約の争奪戦があることには変わりありません。

美容院の予約も、だいたい一年前から始まります。
半年前のところもあります。

振袖購入(またはレンタル)が
決まったら
着付けやヘアメイク
前撮りの段取りをします。

購入した呉服店やレンタル店で
セットになっていたりする場合は
そちらでの予約も可能です。

呉服店のサービスを使わない場合
自前の着物を着る場合は
自分で美容院の予約をする必要があります。

成人式の前撮り撮影は、5月頃から成人式直前の12月まで受け付けているところがほとんどです。

呉服店でオプションやセットで前撮りを希望されると、すぐに予約できるところも多いです。
あたりまえですが、振袖を新調されるときは、お仕立て上がり後になります。

おすすめの撮影時期は、夏前です。

前撮りに適した時期は外で撮影するのであれば、紫外線や暑さを感じる前の季節になってくるでしょう。季節でいえば紫外線が強くなる5月前が目安となりますね。

ネイル予約

成人式前はネイルサロンも混んでしまいます。
早めに予約しておいてください。

1日～3日前までにはすませておくことが大切です。

あまり早いと伸びたところが目立ってしまったりします。

成人式当日は早朝から美容院へ移動→着付け→会場へ移動など、華やかな反面慣れないことが多く、体力を使います。
当日あわてることがないように、事前に持ち物の準備・スケジュール確認をしましょう。
しっかり睡眠をとりお肌のケアも忘れずに♪

新しく購入したり、レンタルしたりが

これまでの定番でしたが、

最近は、「ママ振袖」を着る人も増えているようで、

「ママ振袖」をおススメする広告も見かけます。

「ママ振り」という言葉が数年前から振袖業界では流行っています。実際の世界でも、成人式でお母さんの振袖を着た人が２５％もいたというデータもあるようです。振袖にかけるお金を節約できるという背景もありますが、もう一つの理由は母親の喜ぶ顔を見たいから。

｢成人式で皆と同じ振袖なんて嫌｣という方にお薦めなのが、花魁振袖です。鮮やかで見る人を惹きつける花魁振袖のレンタルができるショップもあります。柄や色、小物にこだわって、自分だけの振袖を選んで下さい。

20歳まで育ててくれた父母に感謝する日でもある成人式に「売春婦」の恰好をするのはいかがなものでしょうか。花魁風振袖を満足気に着こなすその姿に「バカっぽい」「恥ずかしい」と世間の声も厳しめ。

この世に存在する、かわいいものすべてが私のもの！少女のときに夢見た願望を大人になる今、叶えてみたい。伝統的な振袖もモダンなドレスも、欲張り乙女の小粋なファッションに。和と洋の絶妙なミックスで、誰もがうらやむポップでキュートな一枚をつくり出します。

・豊富な衣装数で、古典柄から最新のモダン柄まで幅広く揃っています。
・着付けは経験豊富なプロの着付け師、髪型とお化粧もプロのヘアメイク とメイクアップアーティストが担当。
・撮影では、最新のデジタルカメラやレンズはもちろん、古いレン ズも用意していて、味のある一枚に。

・振袖や着物のレンタル・販売を行う専門店。振袖は、京都の着物デザイナーによるものと、京都の染場・機屋から仕入れたものが豊富に揃います。
・着付けは専属の着付け講師、ヘアセットとメイクはトップサロンアーティストが担当。