二重まぶたにするための整形には、切開する施術と切開しない施術とがあります。
「プチ整形」と呼ばれているのは、このうち切開しない施術のことをいい、俗に「埋没法」と呼ばれる施術のことを指しています。
メスを使わずに医療用の糸を用いることで二重まぶたを実現する方法で、後から幅を変えることができる点などから人気が高まっています。
二重整形の費用!大阪ではいくらぐらい?
長年コンプレックスだった目元を二重整形で良い感じにしようと思ったけど、費用がどのくらい必要なのか心配で踏み出せずに困っている。そんな方に向けた情報をここのページに記載してあります。
二重手術の効果の持続性は、手術法の種類によって変わります。メスを使わずにまぶたを糸でとめるだけの二重手術(埋没法)は、永久的ではありません。時間が経つと元に戻ってしまう可能性がありますが、一般的に3年~10年は持つと言われています。
糸の結び目を多くすることで、より長持ちさせることが可能です。たとえ効果が切れても、ある程度の期間二重にしていたことで、二重ぐせがまぶたについて、そのまま二重をキープできる人もいます。
一番に挙げられるメリットとしては、まず元に戻らないという点です。
また、切開法では瞼の脂肪や皮膚の弛みも除去できるので、それらの目元の悩みも解消されます。
そして切開法では、埋没法と比べてよりはっきりとした二重のラインが出来るというメリットもあります。
糸が取れる可能性があるというのはデメリットである一方、もし気に入らなかった場合にやり直しがきくというメリットにもなります。
埋没法は糸を通すだけという手軽な施術である反面、人によっては効果が持続せず、元に戻ってしまう可能性があるといいます。
元々まぶたが腫れぼったい人や目の開きが弱い人、目を擦る癖のある人などが該当します。
特に注意しておきたいのは、今までよりもひどくなったり、まぶたに異変を感じるケースです。
しっかりとしたサポート体制が整っていないクリニックなどもあるんですが、その安価な価格から何も考えずに選んでしまう人もいるんですね。
確かな実績があって、誰もが知っているクリニックを選んだほうが、術後のリスクは少なくなります。
二重まぶたは施術法によって整形費用の相場に違いがあります。
埋没法であれば5~10万前後、切開法であれば20~30万円前後が相場となっています。
例えば部分切開法は、まぶたを1cmほど切って、二重にする整形方法です。そして部分切開法の費用相場は、約25万円です。ここでチェックすべき点は、25万円というのは、あくまで相場だという点です。平均すると25万円という話なので、20万円で行ってもらえるクリニックもあれば、30万円以上かかるケースも見られます。
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