アウガルテンの歴史は古く、磁器で初めてコーヒーカップを作ったのもアウガルテンだと言われている程。女帝マリア・テレジアの名が由来の「マリア・テレジア」、ビーダーマイヤー時代のデザインの象徴「ビーダーマイヤー」などシリーズは多岐に渡りますが、「ファンタジーバードシリーズ」は、アウガルテン工房の最上級絵付師しか描くことが出来ず、かなりの高価買取が期待できます。
ブランド食器買取は実績のある専門業者に依頼しよう!
引き出物や使わなくなったブランド食器があるのなら、買取業者に査定依頼をしてみましょう。ブランド物なら、高額買取が期待できるかもしれません。今回は、買取額の高いブランド食器や食器買取業者について詳しく紹介していきます。
"英国陶工の父"と称されているジョサイア・ウェッジウッド氏が創業した食器ブランドが「ウェッジウッド」で、王室に献上される程の高い品質と美しいデザイン性で現在でも人気が高い食器ブランドです。不動の人気を誇る「ワイルドストロベリー」シリーズや、青色が美しい「ジャスパー」など種類は多岐に渡りますが、カップ一客で「万」を超える買取価格も期待できるブランド食器です。
圧倒的な品質を誇る、フランス発のクリスタルのラグジュアリーブランドです。王侯貴族に愛されたことでも知られ、“王者たちのクリスタル”とも呼ばれています。
シリーズ全体で人気の高いバカラですがその中でも「アラベスク」は査定の評価が高いです。
たち吉…京都発祥の日本有数の食器メーカー。たち吉の和食器は大変人気
有田焼…日本でも有名な和食器、有田焼は佐賀県有田の地域周辺で作られた陶器の総称
古伊万里…比較的古い時代に作られた伊万里焼を古伊万里と言い、価値は非常に高いです。
備前焼…岡山県の備前の地域一帯で作られる和食器。備前焼は六古窯のひとつでもあります。
九谷焼…石川県南部で生産される食器の総称。九谷焼は彩法が特徴的な和食器
少しでも食器を高く買取してもらうためには、箱ごと保管しておくことが大切である。食器は未使用品かどうかの判断が難しいので、正規の箱に入った状態でないと買い取って貰えない可能性もあるのだ。
結婚式の引き出物であれば、もらった状態でそのまま保管しておけば問題ない。中に取り扱い説明書などが入っている場合は、その紙も捨てずにそのまま箱に入れておこう。
全ての小さい買取業者が悪いわけではありませんが、怪しい買取業者はやはり多いので、サイトもなくポスティングされた白黒の文字だけのチラシしか宣伝していない買取業者であれば周囲の知人の口コミや評判を聞かない限りは避けるべきです。
ブランド食器の買取で業者を選ぶ時には、その業者が買取している食器の種類を把握することが必要になる。ブランド食器の買取で有名な業者の場合も、買取を強化している品には違いが見られる。買取を強化する品に関しては、概して査定額が上がるので、ホームページなどを参考にして買取強化品をチェックしておくのがおすすめ。
食器の量が少なく、タダでもいいのであれば【店頭買取】でOK
食器の量が少なければ【宅配買取】がおすすめ
食器の量が多ければ【出張買取】がおすすめ
幅広い買取ジャンルに対応しており、食器の買取も強化。1点だけでも査定してくれるのが魅力で、ブランド食器ならカップ1点、プレート1枚から買取可能!使用済みの品物や擦れ・傷のある品物、また箱ナシや不揃いのセット品などもしっかりと査定を行なってくれます。
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