リフォーム会社選びで失敗する原因まとめ

リフォーム会社選びで失敗する原因についてまとめています。

FC2USER924212GKK さん

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ダメ業者の共通点

打ち合わせに時間をかけない業者

打ち合わせに時間をかけようとしない業者は、それだけでアウト!!です。

リフォームには、ふたつとして同じ工事はありません。

もともとの家の状態や構造、住む人のライフスタイルなどに合わせて、限られた予算の中で、可能な限り理想の住まいに近づけるために、もっとも大切なプロセスが打ち合わせです。

依頼者側は住宅のプロではないので、最初から明確な完成イメージがあるわけではないです。

見積もりが遅すぎる

リフォーム会社にはまず自宅を見てもらって、見積もりを作ってもらうというのが一般的な流れです。ここにチェックポイントがあります。見積もりが早い会社と遅い会社があります。サービス精神がある会社は当然早いです。リフォーム業というのは、お客さんの不満を聞き出して形にするので、サービス業的な側面が含まれます。つまり接客というものが必要なお仕事なんですね。

一般的に見積もりは一週間後くらいに持ってきてもらうのが普通です。

見えない箇所に欠陥があると不安を煽る

外から見えない箇所の欠陥を指摘してくるケースはだいたい「無料点検します」と言って家の中に入ってきます。もしくは、市町村の役人を装って点検しに来ます。このケースは家の中に入らせないことが一番大切です。

急に無料点検の訪問が来ても家に入れないようにしましょう。

相場より安すぎる業者

リフォーム会社を選ぶときに「価格だけ」で選ぶと、高い確率で痛い目を見ることになります。

リフォームに価格破壊は通用しないと言われます。材料価格、職人の賃金など、費用を節約するといっても限界があるからです。

ほかの会社に比べてあまりにも安い料金を提示している業者は要注意です。

リフォーム会社の選び方で失敗する原因は?

複数を比較しなかった

リフォームと言っても、多額の費用を支払うことになります。だからこそ、誰もが施工を依頼する上で失敗はしたくないと思うのではないでしょうか。

そこで、絶対行ってほしいのが「複数の会社に見積もりを依頼し、比較をすること」。

1社だけで決めてしまうと、価格が高く提示されていても気づかないでしょう。

実際に依頼するリフォーム会社が信頼できるかは提示された価格は適正など、他の業者と比較しないとわからないです。

季節の変化を考えなかった

広々とした空間が欲しくて吹き抜けのリビングにした。
家族が部屋に行くときに必ずリビングを通るようにとリビング階段にした。
冬になったら、リビングの暖房が効かなくて寒い。
「床暖房があればよかった」

夏にプランを立てると冬の暮らし方に注意がいかないことがあります。

家事の動線をしっかり考えていなかった

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