横浜でローコストだけど素敵なデザイン住宅を建てる方法

注文住宅を建てようと考えているのなら、よりデザインにこだわった「デザイン住宅」にしてみてはいかがでしょうか。デザイン住宅なら、家族の暮らしや好みに合わせた住宅を手に入れられますよ。今回は、横浜にエリアを絞って、住環境から実績のある工務店まで紹介していきます。

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横浜エリアの住環境を知っておこう

住みやすい点
・どこに行くにもアクセスしやすい
・商業施設が豊富
・飲食店が多い
住みにくい点
・人通りが多い
・ヤンキーが多い
・夜はキャッチが多い通りがある

・アクセスのしやすさは都内に引けを取らない

横浜駅は、横浜市の中心駅で、6社の鉄道会社が乗り入れています。因みに、1つの駅では日本最多。
そんな横浜駅は、路線数も11路線とかなり多いです。使える路線の一覧は以下の通りです。
・JR京浜東北線
・JR根岸線
・JR東海道線
・JR横須賀線
・JR湘南新宿ライン
・JR横浜線
・京急本線
・東急東横線
・みなとみらい線
・相鉄本線
・横浜市営地下鉄ブルーライン

・横浜の中でも治安が良いエリアと悪いエリアに分かれます
住みやすさを考えるのなら、治安の良いエリアを厳選しましょう

・たまプラーザは割と住みやすく、適度に静か。
・治安が悪い区域は本当に治安が悪い。
・有名な場所よりも交通の便、治安を考えて選ぶと良いと思います。

ローコストのデザイン住宅が出来る理由

・全てにこだわるのではなく、コストをおさえる部分もつくる

次に「ゲストに見えない部分は思い切って一番安いランクの物を使用する」お風呂、キッチン、トイレの様な水回りの価格を抑える事はかなりのコスト削減になります。
寝室、子供部屋など、ゲストが入る事の無い部屋も一番安い床材を使用しました。

・作り付け家具はハイコストの可能性大のため、既製品でこだわりの家具を選ぶ

また、注文住宅では作り付けの家具等を使用する事が多々あります。その方が統一感が出てオシャレには見えますが、作り付け家具はかなりハイコスト。キッチンの備え付け家具は絶対にお勧めですが、それ以外の家具(TVボード、パソコンデスク、ダイニングテーブルなど)は同じクオリティでも、既製品の方が1/3くらいのコストになります。

デザイン住宅を建てる前に知っておきたいこと

・デザイン住宅の中でもさまざまなテイストがある

オリジナリティ豊かなデザインがデザイン住宅の特徴ですから、デザインテイストはじつに多種多様です。そんななかでも代表的なデザインスタイルが、「シンプルモダン」や「現代和風」「和洋折衷」「南欧スタイル」「北米スタイル」。

・見た目だけでなく、暮らしやすさも考えたデザインにする必要がある

例えば、生活動線や家事動線、収納がきちんと考えられているか、掃除やメンテナンスのしやすさまで配慮されているかなど。「外観も室内も白で統一したスタイリッシュな空間」でも、汚れが目立ってメンテナンスが頻繁に必要なのでは大変。大理石を床に用いて見た目はゴージャスにしても、掃除が大変で肌触りも冷たく、固いので足に負担がかかるなどのデメリットが生じる場合もあります。

注文住宅よりもデザイン性が高く、ほかにはない個性的な家をつくることができます。家に対するこだわりはさまざまで、素人考えではゴチャゴチャしたものになってしまいがち。それを、建築デザインの専門家がまとめることで、コンセプトの統一されたものにすることができるのです。

横浜で実績のある工務店リスト

■マドリヤアーキテクツ

少数精鋭の設計士が土地探しから引き渡しまで、丁寧にサポートしてくれる地域密着型の設計事務所。変形地や狭小地での施工も得意です。施主が安く購入した設備やインテリアを採用したり、簡単な施工を一緒に行うことでコストダウンにつなげるなど、できる施策は最大限に活用できます。

■オープンハウス アーキテクト

◆大手ハウスメーカーの経験と実績
◆充実の住宅設備やこだわりの施工方法を規格化
◆間取りは完全自由設計で対応

◆華やかで洗練されたモダン・エレガントなデザインが得意。
◆耐震性・耐火性の高い2×4工法での施工を採用している。
◆設計から施工まで自社で行うデザイン工務店。

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