高校時代にワキガになりました。その時は毎日辛くて、周りからこそこそいわれ、辛かったです。オープンにいう奴らもいました。
臭いで悩んでいる方必見!ワキガ治療のメリット・治療法・費用まとめ
ワキガに悩む男性、女性は多いと思います。ただ単に汗で臭うというのとはまた違う独特の臭い。治したいなら治療をするのがおすすめです。ここでは、ワキガ治療のメリットや治療法、費用などをご紹介します。
最近までわきがとは無縁だと思っていたのですが、彼氏にわきがを指摘されてかなりショックを受けました。
自分の臭いに気づかず少し汗臭い人をすこし小馬鹿にしていた自分が恥ずかしいです。。。
ぼくのコンプレックスは「わきが」でした。
長期間、なんなら人格形成に大きな影響を及ぼす程、悩まされてきました。
社交的なのでお友達と出かけたり、スポーツも好きだったのが、臭いが気になり、もう全く必要最低限の外出しかできなくり、習い事もしたくても出来ません。
消極的人生に疲れ、もう手術をしようと思います。
ペアドライとは、高周波(ビューホット)と超音波(ウルセラドライ)を併用することで、それぞれの治療による相乗効果で汗腺を破壊する、切らないワキガ・多汗症の治療方法です。1回の治療で高い効果が得られ、長期的に汗やニオイが抑えられるのが特徴です。
ビューホットで使用する照射針の深度は0.1mm単位で微調節が可能。そのため4~6段階に深度を変えて各深度で適切な出力に調整できます。それによってエクリン腺・アポクリン腺に狙いを定めて照射することが可能となりました。
皮膚下及び脂肪上層の2~3ミリに存在する、アポクリン汗腺とエクリン汗腺をターゲットとした5.8GHzのマイクロウエーブ(電磁波)を照射することにより、皮膚を切らずに腋臭(わきが)や多汗症・ワキ汗などのお悩みを改善する、米国FDA(※)認可の治療器です。
アポクリン汗腺自体をレーザー治療で破壊してしまえば、ワキガの臭いを元を断つことができ、再発もなく根治治療が可能です。また、汗も大幅に軽減されます。
レーザー治療の場合、1時間程度で行うことができ手術の半分の時間で終わることができます。
手術法には大きく切開して皮膚を反転し、アポクリン腺を直接見てはさみで切除していく剪除法 (せんじょほう) と、比較的小さな切開から特殊な機具を入れ、皮膚の裏側を引っ掻くようにしてアポクリン腺をかき出すそうは法、小さな切開から吸引器、あるいは超音波メスを入れてアポクリン腺を吸い出す吸引法などが主に行われている術式です。
剪除法は 5cm 程度の少し長めの傷あとが残ってしまうのが欠点です。手術時間も片側45分から1時間近くかかりますが、直接アポクリン腺を見て確実に切除していきますので、効果が確実で再発も少ない術式です。
重度のワキガの治療法としては、「反転剪除法(はんてんせんじょほう)」が長年にわたって主流です。重度の場合、汗を止める程度では臭いを抑えられないため、汗を作る汗腺自体を取り除き、根本から治療するのです。
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