国内旅行、温泉巡りに続き海外旅行も人気の趣味の一つでしょう。
海外旅行の魅力は異文化に触れ日本では体験出来ない経験をすることがおすすめと言えます。
おすすめのスポットはセブ島で物価も安く暖かい気候なのでちょっと贅沢にのんびりした海外旅行に向いています。
老後はどうやって過ごす?海外旅行がとってもオススメなワケ
老後を楽しく過ごしたいと思っている人におすすめなのが海外旅行です。
時間も自由に作ることができるので、好きな場所に行けますよ。
そこで今回は海外旅行に行く場合、どのくらいのお金が必要になるかも調べてみましょう。
きっと、充実した老後が過ごせるようになります。
Freat52 さん
老後の趣味として大人気なのが旅行や温泉巡りです。
温泉に含まれている成分は神経痛や筋肉痛、高血圧や動脈硬化予防などさまざまな効果、効能が期待されています。
宿泊先の雰囲気やその土地でしか味わえない料理なども旅行の醍醐味の一つです。
老後は旅行に出かける人も多いみたいですね。
海外旅行だと、日本では味うことができない雰囲気や料理を楽しむことができます。
また、老後は日程に余裕がもてるので海外旅行に行きやすいのもおすすめする理由の一つですね。
若い時は忙しかったけれど、自由な時間ができたら実施したいこと。
その代表格が旅行です。
長期間日常を離れて、非日常を体験できるのはシニア世代の特権。
旅行業界の主な利用客は60歳以上の層であり、シニア向けツアーが充実しています。
特に初めて訪れる国ですと、未経験のものが盛りだくさんです。
それをひとつひとつ成し遂げることで「自分はこんな事もできるんだ」と、新しい自分を発見できます。
これは是非とも体験していただきたいですね。
老後の趣味として「お金がかかるなぁ」とお考えになる方もいらっしゃるかもしれません。
世帯主が60歳以上の無職世帯の家計を見ると、2人以上の世帯では毎月約7万円、単身の世帯では毎月約4万円の赤字があるという調査結果がある(公益財団法人生命保険文化センター調べ)。
可処分所得は約18万円に対し、出費支出は約24万8000円である。
定年後は老後の生活資金以外にも介護、相続、家のリフォームや子供の結婚などの資金ニーズが発生し、貯金を切り崩すだけでは60歳から余裕のある生活は望めません。
現在、年金生活をしている高齢者は沢山いますが、今後年金が支給され続けるとは限りません。
そのため、今では若い世代の方でも定年後に向けて貯金を始めている方も多くいらっしゃいます。
年1回の旅行の予算は少し奮発して30万円かけることとしました。
国内であれば、2泊3日程度で少し広い宿に泊まるイメージです。
海外でもツアーなら1週間くらい行けるでしょう。
それ以外の大きな臨時出費はとりあえず考慮せずシミュレーションをすることにしました。
近畿日本ツーリストの試算を参考にマレーシアに夫婦で3カ月間ロングステイした場合の1カ月の総費用を計算してみます。
現地費用 26.6万円
日本での経費 10万円
渡航費用 8万円(12万円×2人÷3ヶ月)
合計44.6万円です
ロングステイした場合は45万円程の費用が発生しますが、一般的な海外旅行であればもう少し安くなるでしょう。
普段からのお金のやりくりをしておけば、費用も問題なく用意できるはずです。
定年退職後、1年間は携帯のプランはそのままで基本使用料だけでも二人で1.2万円程度の支払いをしていました。
これをsimフリーの格安携帯に変更することで、二人の携帯料金はわずか3000円にまで減らすことができました。
毎月9000円の節約です。
一言で海外旅行といっても、様々な旅行先がありますよね。
そんな海外には老後にピッタリな旅行先もいくつかるんです。
ここではそんな老後の海外旅行先についてもリストアップしていきますよ。
アメリカ西海岸は、オレゴン州・カルフォルニア州・ワシントン州の三つの州の事をさします。人口は約6000万人で、その半分の約3000万人はカルフォルニア州で占めています。
アメリカ西海岸は雄大な自然とエンターテイメントがあり、年中温暖な気候が魅力です。
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