吉住工務店の特徴・評判・口コミについてまとめてみました

吉住工務店は兵庫エリアで人気の工務店です。兵庫周辺の注文住宅を探していると一度は名前を目にするのではないでしょうか?ここではそんな吉住工務店の特徴についてまとめています。

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吉住工務店とはどんな工務店?

神戸周辺の注文住宅業者「吉住工務店」。評判がいいようですが、いったいどのような会社なのでしょうか?

■キラリと光る兵庫の工務店リサーチ隊【吉住工務店編】

吉住工務店は、兵庫県内で中堅クラスと言える総合建設事業者。創業からおよそ70年の歴史を持つ老舗企業です。地元の学校や美術館、病院などの施工実績を持ち、質の高い仕事でこれまでに何度も表彰を受けています。

■木造工事も得意な工務店

"公共建築の吉住工務店"や"鉄筋コンクリート造の吉住工務店"としての実績に加え、鉄骨造工事や民間工事も多数あります。またムク材を用いた家づくりを行う住宅の事業部を社内に擁し、木造工事の実績も有しています。

実績多数の中堅クラスの事業者。こだわりが強く、おしゃれさと居住性を兼ね備えた木の家は、評判もいいようです。

■吉住工務店で家を建てた人からの口コミ・評判

施工をじっくり見学させていただきましたが、そのこだわりは思わず感心するものでした。天井の板を一度は張り終えたものの、色味が今ひとつということで作業をやり直していたりと、ここまでこだわるものなのかと驚きました。また、工事の進捗についても毎週報告してくれたので、状況の把握もしっかりできました。

ガツガツ営業されると嫌になってしまうのですが、ほどよい距離感で自由に見学させてくれる雰囲気が良かったですね。家の内と外が繋がるような、自然と調和した住まいのバランス感といった部分が気に入ったことはもちろんですが、スタッフのみなさんとも話がしやすく、自分たちと感覚が合う気がしたことも依頼の決め手でした。

吉住工務店の口コミはどれも上々でした。住宅の良さはもちろん、スタッフの方の対応がよかったという声も多く見受けられました。対応の良さは優良住宅業者を見分けるポイントでもあります。

本物の自然素材の家に住むメリット

国産無垢材を使うのはいうまでもなく、吉住工務店は地元の木にこだわり、兵庫県のヒノキや杉を厳選しています。1階柱はヒノキで、他は適材適所で使い分けているのも特性を熟知しているからです。

クロスはどうしても接着剤を使いますので空気環境を損ねてしまいます。だから当社はすべてしっくいの塗り壁で仕上げます。合板も同じ、全て排除し無垢材を使っています。下地まで全てです。外観で見えない野地板なんて大抵合板を使うと思いますが、うちは杉板を使います。

吉住工務店の代表の言葉。住む人の健康を第一に考えた家づくりへのこだわりがうかがえます。

兵庫県産木材を使用することで、人・環境にやさしい新しい暮らしを提案しています。人への優しさすなわち安心・安全・幸せ・喜び・育み・伝統・これらの建築に対する想いは将来においても普遍であると私たちは考えています。

空気環境や肌触りなど、住む人にとってのメリットを考え自然素材を使用しているようです。また、国産の木材の使用は環境にも優しく、人にも環境にも優しい家づくりを目指しているといえます。

吉住工務店が取り入れているエアパス工法とは?

日本の四季の変化に合わせて、快適に過ごせるよう考えられたこの工法は「高気密・高断熱」に「外壁内通気」を組み合わせたもの。

特にエアパスの家は「壁体内通気工法」「新・外断熱工法」と「パッシブソーラーハウス」を組み合わせてつくられています。通気層内にはエアパスダンパーと空気取入口を専用部材として取付け、太陽や自然のメカニズムを上手に利用して、冷暖房の使用を極力抑えて、365日の快適生活を実現します。

エアパス工法とは、壁内部に2つの空気層をつくり、自然の力で空気を循環させるシステムのこと。床下と小屋裏に設置した換気口を開閉することにより、夏は外壁内にこもった熱気を排出し、冬は空気を閉じ込めて断熱性をアップさせます。壁体内の空気を動かすことで木造住宅の大敵といえる見えない結露も防ぐことができます。

自然の力で空気を循環させ「夏は涼しく、冬は暖かく」するシステム。常に自然換気をしてくれるため、湿気に悩まされたり、木材が腐るといった心配がないそうです。

吉住工務店の展示場の情報

自然素材の家やエアパス構造がすごいと言うものの、実際に体感してみないとわかりませんよね。そこで、ここからは吉住工務店のこだわりを体験できる住宅展示場を紹介します。

■丹波展示場〈丹波|丹波・四季の家〉

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