クリスマスイブに教会に行くのが一般的のようです。午前中の礼拝に加えて夜にも礼拝が行われていて、ディナーの後にそちらに参加させていただきました。
クリスマス当日はみんなでキャンドルをともしてキリスト誕生に関連する聖書の一部分を読んだり、賛美歌を歌ったりしました。
日本と海外ではこんなに違う⁉海外のクリスマスの過ごし方をチェック
クリスマスは海外から日本に入ってきた文化の一つです。
そのため、日本と海外ではクリスマスの過ごし方に違いがあります。
海外のクリスマスではどのように過ごすのかチェックし、興味のある人は真似してみましょう!
Colonial58 さん
クリスマスイブの当日にノルウェーの家族の多くは教会へ足を運びます。
キリスト教ではありますが、日本人のように(?)あまり普段は宗教を意識していないノルウェー人。
普段は週末に教会へ足を運ぶことがなくても、イブの夕飯の前には教会に行くことが今でも習慣で残っています。
クリスマス当日といえば友人や恋人と一緒にパーティーを開く人もいるでしょう。
そして海外では家族と一緒に過ごすのがほとんどみたいです。
海外だと、たくさんのプレゼントを用意して交換し合います。
アメリカではクリスマスは家族や親戚と過ごす時間を大切にします。
クリスマスツリーや飾り付けなどの準備も11月中旬頃から始めます。仕事は休み、家族と過ごすことを優先しているのです。
クリスマスプレゼントは1人に1つと言わずたくさん用意します♪
親戚の人にお年玉をいくつももらうように、海外ではクリスマスプレゼントはいくつももらえます。
アメリカでは直接、クリスマスプレゼントをリクエストする場合が多いようです。欲しいものリストを渡してその中から相手が何を贈るか考えたりします。
そのため、これがクリスマスプレゼントの鉄板というものが特になし。
海外ではプレゼントをたくさん用意して交換したりします。
日本のように一人一個というわけではありません。特に子供はたくさんプレゼントをもらう傾向があるようです。
また、日本に住む外国人がクリスマスパーティーを開く際も、プレゼント交換を行いますよ。
上大岡校オープン以来初めての大人向けクリスマスパーティーを開催しました。
全20名に参加頂き大盛況でした!
ゲームをしたり、みんなでプレゼント交換を行い楽しいひと時でした。
アメリカのクリスマス料理の定番は何でしょうか?
ぱっと思いつくのが、七面鳥(ターキー)とハムです。
それに加えて、ローストビーフ。
そして、もちろん、鶏の丸焼きもありますね。
日本では、ほとんど見かけることのないターキーですが、サンクスギビングやクリスマスの定番料理です。
アメリカやヨーロッパ、南米などではメインディッシュは”チキン”ではなくて「ターキー(七面鳥)」なんです。
クリスマスの約1ヶ月前のサンクスギビングディナーでターキーを食べるアメリカでは、クリスマスディナーに「ハム」や「ローストビーフ」を食べる家庭も多いです。
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