1本の木から採取できる、つなぎ目のない材を無垢材と呼びます。
柱や梁にはこの無垢材を使用することを希望する方が多いようです。
接着剤といった人工物からくるシックハウス症候群を避けるため、多少高くてもオール無垢材の希望も増えてきています。
埼玉エリアで自然素材を多く使用した住宅を建てるためのポイント
夢のマイホームを建てるとき、設計やデザインにこだわる人がほとんどです。中でも、自然素材を多く使ったおしゃれな家にしたいという方は多いのではないでしょうか?ここでは、自然素材を多く使った家を建てるポイントと、埼玉エリアで自然素材を使った家づくりの得意な住宅会社をまとめました。
『無垢材』には高価なものと安価なものがあり、
何百年という年月を経て大きく成長した大木から
造られた節の少ないものは値段が高くなります。
高価なものはたくさんの年月と手間暇をかけているので
高価になってしまうのですが、その分構造材としての
強度はしっかりとあります。
もともと木には湿気や水分を吸収や排出する「調湿機能」というものがあり無垢フローリングにはこの効果がより高いとして知られています。このように木自体の持つ力を活用しておしゃれで心地の良い住まいづくりをすることがきるのがメリットです。
自然素材で造った家は、実際に見て、木の触り心地を体感してみないとわからない魅力があります。
自然素材を使ったマイホームを建てたいと考えている方は、自然素材を使った住宅のモデルルームや住宅展示場の見学に行ってみましょう。
自然素材を使用していると、やはり素材が良い分費用も高くなるのではないかと思いますよね。
しかし、意外にも費用が安く済ませられる家を作ることができます。
自然素材の家を施工しているメーカーは、依頼主と一緒に素材を一つ一つ決めていく過程があります。
ですから大手ハウスメーカーが展示している一般受けするモデルハウスを作る必要がないので、人件費や維持費や広告宣伝費などの経費があまりかかっていないのです。
注文住宅の1坪あたりの工事費の目安は約50万円。
自然素材の家の1坪あたりの工事費の目安は約55〜60万円。
30坪の家を建てる場合、自然素材の家が150万〜300万程度高くなる。
国産の無垢材や珪藻土など、自然素材を積極的に使うことを提案。木材や壁材などは徹底的に産地にこだわり、品質の良いものだけを選定しています。
その家族だけの理想の暮らしを実現するため、既成概念にとらわれず暮らしやすい性能で、プラン&デザインをするのが家づくり工房の特徴です。
内山木材建設では、木を知り尽くしている材木のスペシャリストである代表の内山の目によって、妥協のない素材へのこだわりから木材を厳選してお客様にご提案いたします。
住宅に国内最高水準である“耐震等級3”相当の耐震性能をご提案しております。
“耐震等級3”とは、最高等級・建築基準法の1.5倍の耐震性能となります。かけがえのない『家族』と大切な『財産』を地震から守る為に、当社では“耐震等級3”相当の家づくりを推奨しています。
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