輪郭の整形は名医におまかせしよう

小顔になりたい、そしてもっと美しくなりたい、女性なら誰しも願うことではないでしょうか。せっかく整形してもらうのですから、名医におまかせしてみませんか。でも、どうやって輪郭の整形をするのか、不安になりますよね。そんな輪郭形成に関する心配な点を解消していきましょう。

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輪郭整形の方法

輪郭整形にはさまざまな方法がありますが、今回はその中でもあご整形についてまとめてみました。

顔全体…脂肪溶解注射
額…額形成・こめかみ形成・ヒアルロン酸注入・ボトックス注射など
頬骨…頬骨削り
頬やあごの膨らみ具合…脂肪吸引・脂肪注入・ヒアルロン酸注入・バッカルファット除去など
あごの形や長さ、出っ張り…顎骨削り・プロテーゼ挿入・ヒアルロン酸注入など
エラ…エラ削り・ボトックス注射

あごを整形するにはどうする?

あごの輪郭を整形するには、メスを入れる方法とメスを入れない方法があります。
メスを入れる方法では、あごを削る、シリコンを入れるという手術がとられます。
メスを入れない方法では、ヒアルロン酸やボトックスを注射してあごの形を整えます。

アゴの先端を削る方法
口の中から切開していき、下顎部の骨の先端やその両端を削ることにより、形を整えます。
口の中からの施術の為、顔に傷は残りません。

アゴの中央部分を削る方法
口の中から切開していき、下顎部の骨の一部を切り抜くことにより長さを短くします。
金属プレートやワイヤーを用いて骨を固定します。
こちらも口の中からの施術の為、顔に傷は残りません。

顔にあまりダメージがなく、小顔になれるのであれば、あごの輪郭を整形するのもありかもしれません。
思ったよりも、手軽にできるんですね。

理想的な顔のバランスを判断する基準として、鼻の頭→唇→あごを結ぶ線が直線でつながる“エステティックライン(Eライン)”があります。日本人は骨格的にあごが引っ込んでいることが多く、顔全体が平べったい印象になってしまうのが現実です。

あごが前に出ているだけで、若い人はより可愛らしくなり、中年以降の人でも若々しい印象になります。
あごを前に出して輪郭を整形するために、シリコンプロテーゼを挿入する方法がとられます。

この手術では、下唇の裏側2~3cm程を切開して、フェイスラインに合わせて最も理想的なあごの形にカットしたプロテーゼを骨の上に挿入。その間、わずか 30分程度と短時間で終了するのも特徴です。

メスを入れず、もっと手軽に輪郭を整形する方法として、ヒアルロン酸をあごに注入するやり方があります。
ヒアルロン酸には、柔らかいものや硬いものなどいくつかの種類があります。
柔らかいものだとあごの力でつぶされてしまうため、硬いものを使用するケースが多いようです。

ヒアルロン酸を顎に注入することで、顎の先をシャープにすることができ、すっきりとした顔の印象にすることができます。

骨膜の上にヒアルロン酸を注入すると、骨がヒアルロン酸の支えになることができるので、ヒアルロン酸が組織を持ち上げ、顎を形成できます。

手軽にエラをなくす方法として、ボトックス注射があります。

顔の輪郭を決定しているのは、最深層から、骨格、筋肉、脂肪、皮膚という順番です。これらのうち咬筋という筋肉が厚い方は、ボツリヌストキシン注射で筋肉を萎縮させ小顔にします。

二重あごを改善したい!二重あごを改善する方法ってあるの?

二重あご、気になりますよね。
あごが二重になっているだけで、太って見えるのでそれだけで損した気分になってしまいます。
輪郭整形で二重あごが治ればいいのになって思いませんか。

治すためには、ネックリフトというやり方があります。

フェイスリフトと同じ要領で首の部分だけを引き上げてシワを取る、サフォのフェイスリフトのエッセンスが取り込まれた手術です。 脂肪を吸引し、「広頚筋」 という筋肉をしっかりとひきあげることで、表面だけでなく内側の弛み(たるみ)がなくなります。

首が細く長く見えるようになるため、比較的首が短く太い日本人には 最も若返り効果が期待できる手術です。 手術後1日だけ首にスポンジを貼っていただきますが、包帯は使いません。

輪郭整形の名医紹介

小顔になりたいという夢を叶えるのですから、名医にかかってみませんか。
そこで、安心しておまかせできる輪郭整形の名医を紹介します。

松木貴裕医師

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