ヒゲ脱毛を大阪でするならどこがいい?最適なクリニックの選び方まとめ

ヒゲ脱毛をしたいものの、どのクリニックを選ぶのが良いのか迷っているといった男性も多いはず。とくに東京や大阪のような都市にはたくさんのクリニックがあります。ここでは、自分に合った最適なクリニックを選ぶ方法について紹介しましょう。

FC2USER590323NAF さん

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ヒゲ脱毛の種類を知っておこう

そもそも、ヒゲ脱毛にはどういった種類があるのかをご存知でしょうか?
主には下記の3つがあります。

・ニードル脱毛

ニードル脱毛は、毛穴1つ1つに絶縁針を入れ電気を流し、

毛を生やす細胞を破壊する脱毛方法です。


毛穴1つ1つなので時間がかかります(大体12回、1年くらいはかかります)が、

ほぼ確実な永久脱毛の方法だと言われています。

永久脱毛に一番近い効果を得やすいのがニードル脱毛だといわれています。
古い歴史があり、昔はこの方法が多くのクリニックで一般的に取り入れられていました。
ただし、痛みが非常に強いこと、料金がかなり高いことがデメリットです。

・医療レーザー脱毛

医療レーザーといっても、導入されている脱毛機はさまざまです。とはいえほとんどの医療レーザー脱毛は光の出力が強く、ターゲットを確実に狙え、脱毛効果はかなり期待できます。

ダイオードレーザーやアレキサンドライトレーザーは、黒い色素に反応するレーザーでムダ毛を焼いて、その時の高熱で毛穴の奥の毛乳頭や毛母細胞などの毛根部を破壊して脱毛します。

レーザー脱毛にはさまざまな種類があり、レーザーの種類によって痛みや特徴も異なります。
ニードル脱毛ほどの痛みはありませんが、少し強い痛みを感じるでしょう。

・光脱毛(フラッシュ脱毛)

サロンで主に利用されている光脱毛。種類は主にIPL、S.S.C、SHRの3種類があります。

IPL脱毛  髭のメラニン色素に光を反応させて毛乳頭を刺激する
S.S.C脱毛 光が当たると抑毛効果を発揮するジェルで抑毛する
SHR脱毛 光を当て肌に蓄熱することで、バルジを刺激する

5回で効果があったという方もいれば、20回脱毛しても効果が見られなかった方もいるようです。

痛みが少なく、リーズナブルな代わりに効果が出にくいのがデメリットです。

ニードル脱毛
⇒画鋲(がびょう)を踏んだ時の痛み
医療レーザー脱毛
⇒おもいっきりデコピンされたような痛み
光脱毛
⇒輪ゴムで軽くパチンッと弾かれる程度の痛み

痛みを別の表現でたとえると、このような感じ方だといわれています。

これらを総合して考えると、
・料金で考えるなら
光脱毛>レーザー脱毛>ニードル脱毛

・効果で考えるなら
ニードル脱毛>レーザー脱毛>光脱毛

痛みで考えるなら
光脱毛>レーザー脱毛>ニードル脱毛

このようなイメージですね。

いいクリニックの選び方

どんなクリニックを選べばいいのか、ポイントは以下の4つです。
・サロンよりクリニック
・費用が高すぎない
・予約が取りやすい
・家から通いやすい

■サロンよりクリニック

サロンでのヒゲ脱毛は完了するまで2年程かかる場合がありますが、またヒゲが生えてくることがあります。医療機関では1年程度で脱毛が完了し、永久脱毛をした後はヒゲが生える心配をしなくてすむでしょう。

レーザー脱毛は、病院やクリニックなど医療機関のみでしか行えない脱毛法。米国基準における永久脱毛効果が認められ、一度脱毛された毛根から再び毛が生えてくることはありません。

サロンに行けばリーズナブルな値段でヒゲ脱毛ができますが、効果が見えにくい、効果が出るまでに時間がかかるというのがデメリット。
せっかく通ったのにあまり効果が実感できない、ということもあるため、確実に効果を実感したいならクリニックを選ぶのがおすすめです。

■費用が高すぎない

メンズエステでヒゲの脱毛行った場合の一般的な相場は5万円~30万円ほどとなっています。かなり幅が広いと感じる方も多いのではないでしょうか。

ヒゲの薄い方であれば安く抑えることもできるのですが、毛の太さや濃さは人によって違うためこれだけの違いが出てしまいます。

永久脱毛として認められている脱毛方法には以下も2種類が一般的です。

ニードル脱毛(針脱毛/美容電気脱毛)
レーザー脱毛(医療レーザー脱毛)

注意点としましては、永久脱毛に認定されているこれらの方法で永久脱毛を実践されてたとしてもヒゲが完全に生えなくなるとわけではないということです。

一つ気を付けておきたいのは、脱毛治療の効果に絶対はないということです。
非常に効果が高いといわれているニードル脱毛でも、100%永久脱毛が成功するというわけではありません。
これは体質によっても変わってくるものです。
高いから絶対安心だろうと思って選ぶと後悔する可能性もあるので、注意しましょう。

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