衣類や布団、ブーツなど季節によっては使わないものがありますよね。クリーニングに持って行くのも大きくて大変、しかも戻って来ても収納するスペースがなくて困る、という方も多いでしょう。そんな時に便利なのが宅配クリーニングです。送料無料でご自宅まで集荷・配達するので、面倒な手間暇が掛かりません。小さな子供がいるご家庭や、ご高齢の方だけでお住まいの方にはとっても便利。

宅配クリーニングの魅力は手軽なだけではありません。クリーニング後に、そのまま衣類などを長期保管しておくことが可能。物によって異なりますが、次に使うシーズンまで預けておけば、お家に中に物を置くスペースがない、という方でも安心です。保管可能な期間は数か月ですが、突然必要になった場合にはもちろん期間内でも、すぐに送料無料でご自宅までお届け。

クリーニング屋に出したい衣服がたくさんあるけれど、クリーニング屋が遠方にある場合は行くのが面倒になり、つい出さずじまいになってしまうということがあります。衣服の量が多いと持ち運ぶのが大変なので車を使用する必要がありますし、ガソリン代のことまで考えると、余計にクリーニングに出さないという方向に気持ちが向いてしまうのです。しかしそのような場合は、宅配クリーニングの利用がおすすめ。宅配クリーニングを利用すれば自宅で衣服を預けられ、クリーニング後は再びご自宅で受け取れるのです。

クリーニング店と家庭の洗たく方法で大きく異なるのは「ドライクリーニング」という洗い方法です。家庭で洗たくをするときは「水」を使いますが、水の代わりに石油系溶剤やパークロロエチレンなどの揮発性有機溶剤で品物の汚れを取り除く洗たく方法がドライクリーニングです。
長所として、油性汚れをよく落とす、型くずれや収縮が起きにくい、風合いが変りにくいということが挙げられます。
ドライクリーニングの対象になるのは、スーツやコート、ジャケット、ネクタイなど水洗いできない品物になります。

ランドリーは、家庭の洗たくと同じように「水」を使いますが、大きく違うのは「温水」を使うことです。
ランドリーではワイシャツやシーツなど、水に対する耐久性のある素材の品物について、大型のドラム型専用洗たく機で、温度をかけて、専用洗剤や助剤（アルカリ剤）などを加えて洗います。

取扱い絵表示に「水洗い×、ドライ可」とドライクリーニングしかできない品物でも汗汚れなどの水溶性汚れがたくさんついている場合があります。
このような場合、ウェットクリーニングという「水」を使う洗たく方法があります。本来水洗いできないものを処理しますので高度な技術を要します。

多くの人が行きかう日本最大のビジネス都市、東京。毎日丁寧にケアされたスーツやYシャツ、ブラウスは必須アイテムです。多忙な方たちにとって、仕事の行き帰りにクリーニング店に立ち寄るのも難しいことかもしれません。パック料金が安く、2度目からはコンビニエンスストアからも発送できる「せんたく便」は、そんな東京のビジネスパーソンにおすすめしたい宅配クリーニング業者。通勤途中のコンビニでポンと発送。使い勝手がよいのです。

ワイシャツは一度そでを通すとすぐにクリーニングに出し、常にきれいなストックを持っていないと不安な自分にとって、価格も安く自宅から発送できるせんたく便はいうことありません。今のところトラブルもなく、定期的に利用中です。