雨風凄すぎ!
窓が閉まっているのに風が吹き込む欠陥住宅!?
一生後悔しないために!欠陥住宅の見極め方をご紹介
マイホームは人生でも最大のお買い物です。
そんなマイホームにもし欠陥があったら、絶対後悔しますよね?
部屋の内覧時にできる、欠陥住宅の見極め方を紹介するのでぜひ試してみてください。
Theror53 さん
足跡のついた石膏ボード。とても気分が悪い。天井に置き忘れていた取説。天井パネル固定用ネジが放置。
軋まない様に挟み込まれたダンボール。梁と柱の間に石膏ボードを入れての釘打ち。施工基準通りに出されていない寸法。
軋む壁パネル。この住宅メーカーの名前出したいわ。
出典 twitter.com
・ 建具や柱に、水平器や重りをつけた糸など垂直なものをあてがい、ズレなく垂直に重なるか
→水平・垂直にズレがあれば、建物にゆがみが生じている可能性があります。
・ 床を隅々まで踏んで歩いてみて、フローリングの浮き沈みや感触の違和感がないか
→不自然な沈みは、土台や基礎などに陥没や腐敗が起きている可能性があります。
・窓を閉めた状態で、壁紙や床板の臭いなどをチェック(薬剤臭やシンナー臭などがしないか確認)
・壁紙の端をチェック(壁紙の下などにカビが生えていたりすると、剥がれてきたり黒ずみが出ていることがある)
ドア、窓、クローゼット、キッチン収納の扉など、動くモノは全て実際に動かしてみて「動き」を確認するようにしましょう。
一見問題なく建て付けされているように見えても、動かしてみると動きが悪かった・・・なんて話はよくあること(!)です。
ドアや窓の動きが悪かった理由は2つ考えられます。1つはサッシや扉の立て付けが悪かった場合。
2つめは建物自体に歪みがある場合です。2つ目の場合は耐震性にも影響がでます。
必ずドアや窓の動きは確認しましょう。
設計士の常勤する不動産仲介を探して、実際に営業所まで足を運ぶという方法も、もちろんアリ。
ただし、いきなり個別相談をすると、希望を聞かずに営業をかけられる可能性も。
そういった意味でも、土地探しのセミナーへの参加が最初の一歩として最適です。
マイホームのために土地探しをしている人が集まるので、気軽に参加できます。
出典 絶対に失敗しない土地探し
家づくりコンサルティングでは、家づくりに失敗したくない方のために、資金計画から土地探し、優秀な住宅営業マンのご紹介に至るまで、あなたの家づくりのお手伝いさせていただきます。
少しでも多くの方に、失敗なく、幸せな家づくりをしてもらいたい。それが私の願いでもあります。
このように、不動産以外にも家さがしの相談にのってくれる業者はたくさんあります。
欠陥住宅だけでなく、理想の住まいやライフスタイルにあった家さがしの仕方を教えてくれるので、ぜひ利用してみてはどうでしょうか?
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