外壁塗装実施のきっかけは、「汚れが気になった」と言う理由が32％で一番多く、 近所や友人の評判を聞いて施工店に直接問い合わせするパターンが44％となっている。

パンフレットなどには
「新築から10年後には外壁塗装をしてください」
などよく見かけますが、実際には新築時から15年～ほどたったお家が塗り替え工事をする、お客様が多いみたいです。

外壁をキレイにするのはもちろんなんですが、紫外線、雨などから外壁を「守る」ということが一番大事だそうです。
と言うのも、外壁の損傷は美観が損ねるだけでなく、雨漏りなどが起き住まいの耐久性に影響を与えるみたいです。

雨漏りなどが発生してからあわてて塗装を検討される方はいらっしゃいますが、もう手遅れになっているケースも少なくありません。
手遅れとはどういうことかというと、外壁の劣化が進みすぎて、住宅の構造部分にも負担をかけているため、構造部分からリフォームをする必要があるということです。
そうなってしまっては、塗装以上に高額な費用が必要になります。

ローカルワークスは、外壁塗装を実際に施工した1000人に外壁塗装の実態を調査を実施し発表した。
主な調査結果として、施工業者に外壁塗装を頼む際、120万円程で発注をしている施主が半数以上を占めており、 塗料はコストと耐用年数のバランスが優れていると評価の高いシリコン系塗料を選ぶ傾向にあるとのこと。

いくらかかるか、ズバリお伝えしてしまうと、外壁塗装の費用相場は、８０～１５０万円（一般的な２階建て住宅／塗り面積２００㎡）と言われています。

屋根や外壁で使用する塗料についてはよく『耐候性塗料』という言い方がされます。耐候性塗料とは、『候』とあるように外においていた場合の天候等による外的要因に対する耐久性がある塗料の事を言います。また、その中でも紫外線・赤外線・雨などの要因に対して特に耐久性が高い塗料を、『高耐候性塗料』という言い方をします。

1.耐候性試験器と呼ばれる装置内に、対象となる塗料を塗った板を置く。
2.紫外線や水を定期的に照射・噴霧することで、擬似的な外部環境を作り出す。
3.その塗料がどれくらいの耐候性があるかを測定する。

シマテックで扱っている塗料『タテイルフロン』は、フッ素ハイブリッドの無機塗料です。特殊塗料の製造販売を行っている国内の会社『プレマテックス』の製品。2016年の12月に登場したモデルです。
まず驚くのはその耐用年数の長さ。なんと25年という長期間にわたって家屋や屋根の景観を美しくキープし、耐久性を保持します。

みすずには、国家資格「一級塗装技能士」や「サイディング塗り替え診断士」、「雨漏り診断士」を持つ職人が在籍しておりますので、大切なお住まいの外壁・屋根塗装を、職人の目線で丁寧に施工いたします。
工事は最善を尽くしておりますが、万が一の施工不良に備え、工事保証書を発行します。もし不具合があれば、無償で補修いたしますので、工事後も安心してお過ごしいただけます。

まずは現地調査のうえ、お住まいの状態をしっかり調査させていただき、ご要望を反映したお見積もりをお作りしますので、気になる箇所やわからない項目があれば、打ち合わせの際にお気軽にお聞かせください。
施工に当たっては、週間予定表を掲示し、お客様だけでなく、近隣のみなさまにも安心してお過ごしいただけるよう丁寧に作業をいたします。