人気エリアの世田谷区で実績十分な不動産屋ガイド

世田谷区といえば「セレブが住む街」「おしゃれな街」といったイメージがありますが、実際のマンションや住宅を購入するとなると、住みやすさが気になるところです。今回は、世田谷区でマンションや住宅の購入を考えている人のために、世田谷区の特徴やおすすめの不動産屋を紹介していきます。

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東京都内で最大の人口数を誇っている世田谷区の住みやすさ

・交通の便が良く、治安も比較的良いといえる

全体的に住みやすい場所が多く、駅の近くに大型スーパーがあるエリアも少なくありません。
いわゆる高級住宅街も多く、等々力、深沢、成城等が有名です。
治安は都内ではいいほうですが、お金持ちも多いので空き巣やひったくりも比較的多いのが特徴です。
渋谷が非常に近いので、よく渋谷に行く方は特に便利なエリアになっています。

神奈川県川崎市と隣接する世田谷区は、神奈川方面へのアクセスにも便利!小田急小田原線や東急田園都市線は川崎市を通って町田市方面へと続いています。
また、小田急小田原線は東京メトロ千代田線に、東急田園都市線は東京メトロ半蔵門線に直通運転を行なっているため、都心部への通勤・通学にも不便しません!

・家族で遊べる施設や公園が豊富にある

また、区内には子どもが思いっきり遊べる大きな公園もあるので子育て世帯も安心!バーベキューやサイクリング、アスレチックのある砧公園や、陸上競技場やテニスコート、体育館といった施設が充実し、イベントも開催される駒沢オリンピック公園など、子どもに色々な体験をさせてあげられそうですね

世田谷区で住宅・マンションを購入するメリット

・マンションであれば近所付き合いをすることで、子育てなどで協力してもらえる

特に世田谷区は減少傾向にあるとはいえ、待機児童が多い地域ですので、子供がいる家庭は積極的に近所付き合いをしましょう。

・都内ではなかなか見つからない、閑静で緑が多いエリア

まずは先ほども触れましたが、世田谷は東京の中では珍しく、閑静で緑が多い地域です。
人ごみやなどが苦手、静かな環境で暮らしたい方にはぴったりといえるかもしれません。
また、子供をこういった自然の残る環境でのびのびと育てていきたい方にも合っているといえます。
学校の数も多いですし、病院なども近くにあるので、とても便利だと感じることができるでしょう。

世田谷区で住宅・マンションを購入するデメリット

・区による対策が進んでいるが、現状は待機児童が多い

世田谷区の待機児童は1000人を超え、全国で見てもワーストワン。そこで解決をはかるべく、区によって0歳から2歳児を対象とした人材の確保と育成、保育士等に向けた個人給付、拠点保育園の整備など対応が進められている。

・駅前等は、コスパよりも品質が重視されたスーパーが多い

物価も高め設定のお店が多く、探せば庶民的なお店もありますが駅前等のスーパーでは生活費に負担がかかってしまいます。

世田谷区で物件購入するのにかかる費用っていくら?

【一戸建ての場合】

相場は15坪〜20坪(3階建)なら5,500~8,000万円台。世帯年収で1,000万円以上が理想!

【新築マンションの場合】

平均価格 6,591 万円
平均面積 66.37 ㎡
平均坪単価 328.3 万円

【中古マンションの場合】

1~3年以内 5,977万円
3~5年以内 6,355万円
5~10年以内 6,648万円
10~15年以内 5,963万円
15~20年以内 -万円
20年以上 4,287万円

中古マンションでも、築3~10年では新築マンションの平均と大差ないようです。費用を抑えるなら、築3年以内の築浅物件が狙いどころですね。

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