明石市で夢を詰め込んだ注文住宅を建てる方法とは

注文住宅を建てるのは一生に一度のこと。後々、こうすれば良かったなど後悔しないためには、注文住宅を建てる前に知っておくべきポイントを抑えておきましょう。今回は、失敗しないためのポイントや注文から引き渡しまでの流れなど、役立つ情報を紹介していきます。

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注文住宅を建てる前に明石市の住環境を知っておこう

・市が子育て支援に注力しているため、子育てしやすい環境が整っている

子供を産み・育てやすい街を実現するため、保育所や幼稚園に通う第2子以降の保育料が無料となりました。
本人又は兄弟姉妹の年齢や保護者などの所得に関わらす無料となるのは関西で初めてです!
市外の保育所・幼稚園での施設利用ももちろん無料です!

子供の医療費は住んでいる街によって個人負担額が違います。
子育て世代の負担を軽減し、子供の健全な育ちを支援するために、明石市は中学3年生までの子供の医療費が無料です!
これは県内トップクラスの支援で、また所得制限もありません。

・公園が多く、自然を身近に感じられる

明石には緑がいっぱいの公園があります。
神戸に比べて、明石市は緑豊かな場所が残っています。
代表的な明石城公園には、広大な広さの中に緑があふれ、池などもあり、自然に触れることができます。
散歩されている方も、年齢問わず多く、最適な散歩コースのようです。

・交通面に関しても、利便性が良く移動手段が豊富にある

市内にはJR・山陽電車のほか、新幹線の停車駅もあり、東西どちらの方面に出かけるにも便利です。

注文住宅で失敗しないための抑えておきたいポイント

・注文住宅は完成まで時間がかかるもの。そのため、依頼先の担当との相性も重要!

建築の知識が乏しく相性も合わない営業担当者だった。担当変更を早めにお願いすべきだった。打ち合わせがとても苦痛だった。

・収納はスペースの確保だけでなく、収納するものを具体的に決めておき、実際の出し入れのイメージをしておく

十分な広さや収納量をとるだけでなく、収納内部のつくりや収納場所も大事。モノを出す・使う・しまうシーンを考えよう。

・コンセントの数や照明スイッチの位置にも手を抜かない

生活の便利さを大きく左右するコンセントや照明スイッチ。プランニングの後半で決めるため、最後までじっくり考えて。

・開放感のある吹き抜けは魅力的!
しかし、失敗しないためにはデメリットも把握しておこう

リビングに大きな吹き抜けをつくることが憧れ。しかしいざ実際に住んでみると、寒いし音も響くしで落ちつかなかった。憧れと自分たちの生活スタイルは違うことを思い知らされた。もっと想像力を働かせるべきだった。

明石市で注文住宅を建てるまでの流れ

1.どのような暮らしにしたいかイメージし、予算を立てる。
どこに住むか土地を決定する

まずは、「どこで、どのような暮らしをしたいのか」という家族のライフスタイルを思い描くことからはじめましょう。建物のイメージや、「生活拠点を都心にするのか、子育てを優先して広い土地が望める郊外にするのか」など。以下の方法を参考にイメージづくりをしてみましょう。

そして大切なのが資金計画です。まずは現在の貯蓄額をしっかりと把握し、自己資金はいくら用意できるのか、無理なく毎月返済できる金額はいくらなのか、など総合的に考えて「土地代+建物代」となる予算のメドをたてましょう。また土地にいくら、建物にいくらかけるのかは、住みたいエリアの地価相場を事前に調べて、目安としてもよいでしょう。

2.工務店やハウスメーカーなど、依頼先を決めるために情報収集や相見積もりをとる

情報収集を通じて気に入った建築会社が見つかったら、ラフプランと概算見積もりを依頼しよう。その際、複数の会社に依頼する「相見積もり」が一般的だ。候補の会社を2~3社に絞り、同じ条件や希望を伝えて見積もりを出してもらって比較する。見積もりをチェックする際には、希望の間取りが伝えた予算で実現できるか、設備や内装の仕様なども含めて確認したい。

3.依頼先が決まったら、本設計と本見積を作成してもらい最終確認を行う。
また、契約と合わせて、住宅ローンを申し込む

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