11月なのに季節は春⁉南半球オーストラリア観光旅行のススメ

地球は北半球と南半球に別れています。

日本は北半球ですが、南半球といえばオーストラリアをイメージする人も多いのではないでしょうか?

そしてこのオーストラリア旅行に行くなら11月頃がベストです!

気になる人は観光スポットや注意点を見ていきましょう。

Luppert80 さん

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【日本と真逆】南半球オーストラリアの季節の特徴などを学ぶ

南半球に位置するオーストラリアには、日本と違った特徴があります。

特に、季節については大きな違いがあるんです。

■日本とは季節が逆

南半球にあるオーストラリアの季節は、日本とちょうど反対。日本が暑い夏の間、オーストラリアは冬を迎える。

日本の約21倍という広大な国土を有するオーストラリアは、気候も熱帯性から温帯性まで変化に富み、都市によってまったく違った気候風土を持っている。

基本的にオーストラリアと日本の季節は全くの真逆だと考えておくといいでしょう。

また、ダーウィンなら熱帯雨林気候でアデレードは温帯性気候、ゴールド・コーストは亜熱帯性気候といったように都市や地域によって気候が変わってくるのも大きな特徴です。

11月の気候情報

最高気温は22°C超(9月)~25°C前後(11月)
最低気温は11°C超(9月)~16°C前後(11月)

11月くらいになるとだいぶ温かくなってきます。朝晩は冷えやすいので、防寒着などの重ね着で上手に調整するようにしましょう。

11月は暑すぎず寒すぎず、過ごしやすい気候となります。

観光旅行にピッタリな時期ですね。

11月のオーストラリアイチオシの観光スポット~ゴールドコースト編~

日本では冬になると寒さが厳しくなってきますよね。

そんな時は過ごしやすいオーストラリアに観光に出かけましょう。

ここではおすすめの観光スポット、ゴールドコーストについて紹介していきます。

■自然豊かで魅力的

ゴールドコーストと言えば、美しいビーチ、晴れた空、そして大自然。随所に観光名所もあり、旅を飽きさせません。

美しいビーチが南北40キロ以上続き、サーフィン、スキューバーダイビング、セーリングなどのマリンスポーツを楽しむために、世界中からたくさんの人達が集まります。

オーストラリア最大のテーマパークがこちら、ドリームワールド。一番注目すべきがフリーフォール!

自分も乗り、想像を絶する高さと降下速度を最高に楽しみました!
ドリームワールドと隣接しているのがホワイトウォーターワールド。

無数のウォータースライダーがあり、夏(日本の冬)は絶対に行きたい!

カランビン・ワイルドライフ・サンクチュアリー

カランビン自然動物公園(Currumbin Wildlife Sanctuary)はゴールドコースト空港近くにある、大量に飼育されているコアラを抱っこして写真を撮れたり、カンガルーに餌付けをしたりできる、ざっくり言って動物園!

OK GIFT SHOP

現地に到着したら真っ先に訪ねたいのが「OK GIFT SHOP」。

サーファーズパラダイスビーチから徒歩2分、オーキッド・アベニューの中心にあるこのお店には、常に日本人スタッフがいて色々なことに対応してくれます。

食べたいもののお店が分からない時、道に迷った時、お土産に困った時、現地のツアーに参加したくなった時、こんな時はすぐに「OK GIFT SHOP」へ

ビーチで泳いだり動物と触れ合ったりと、様々なアクティビティが楽しめるのがゴールドコーストの魅力です。

ショッピングセンターも充実しているので、お土産探しにも困りません。

オーストラリア観光で気を付けたいことは?注意点も忘れずに

オーストラリアに行くなら、いくつかの注意点を確認しておきましょう。

安全に旅行を楽しむ為には大切なことですよ。

■服装に関する注意

日本とオーストラリアでは常に季節が逆なので、日本が冬の時にオーストラリアは夏なので、夏の服装を用意して旅行に行くことになります。

またオーストラリア北部の場合は日本の季節関係なく夏の服装が必須になります。旅行に向かう先と季節に注意しておくことが大事です。

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