満ちるときも欠けるときも、共に寄り添って。シャープな三日月ラインとしなやかなカーブが、夜空の美しい情景を描き出す。
夜空で永遠の愛を手に入れた、月の女神「アルテミシア」。メレダイヤの三日月ラインや高度な技法が生み出す極妙のカーブによって、その輝くシーンを表現。2つのリングが揃うと、たなびく雲の隙間から三日月の光が差し込む情景が浮かび上がります。
冠をイメージしたメレダイヤモンドとミルグレインが繊細な輝きを放つ、可憐なマリッジリングです。
繊細な細工を施した冠のようなフォルムに、メレダイヤモンドとミルグレインがきらめくリング。ギリシャ神話に登場する王女アリアドネが、ディオニュソスと結婚する際に贈られた冠をモチーフにデザインされました。
最先端の製法でつくり出される強靭な耐久性と、繊細なフォルムが共存する次世代のマリッジリング。
とらわれた絶世の美女アンドロメダを救った勇敢な戦士「ペルセウス」。神話の英雄の名を持つマリッジリングはつなぎ目のない真円から磨き込み、自然なウェーブラインに仕上げた、強さと優しさを兼ね備えた特別なモデルです。
身に着けているのを忘れるほどなめらかな仕上げと、シーンを選ばない細身のフォルム。
結婚を司る6月の女神でもある『ユノー』。美しく輝く5石のメレダイヤは、ユノーの聖鳥であるクジャクの羽をモチーフにセッティングされています。結婚の女神がおふたりの幸せを末永く見守ります。
想いがひとつに合わされば、どんな未来も描いていける。遙かな愛を貫いていく意思をふたりの薬指に宿して。
かけぬける二本のラインが、凛とした愛の意思を表現。揺るがぬ想いをひとつに束ねて寄り添う、ふたりの姿をイメージ。賢者が放つ矢のように鮮やかに、未来への確かな軌跡を描き出すリングです。
一周すべてに施されたミル打ちが“永遠”を表す、誓いのリングにふさわしい、クラシカルなデザイン。
最も敬われる豊穣の神の名に由来するリングです。わずかに丸みを持たせたリングの形状。その上下に施された、こだわりの立体的で切れ目のないミルグレイン。豊かな愛を、リング全体で表現しています。
居心地のいい店舗でゆっくり選べた
憧れブランドだったカルティエとティファニーに足を運んでからの、現実路線なアイプリモでした。そのせいもあってか店内はどことなくカジュアルで、リラックスして好みのリングを選ぶことができました。種類がたくさんあったので気づいたら何時間もお店に居座っていました。じっくり選ぶことができ、気に入るものが見つかってよかったです。
接客はセールストークではなく手のタイプに合わせたデザインの選び方など、指輪探しのアドバイスが中心。高額ラインを強く勧めるということもなく、むしろ他店も見比べてはいかがでしょう、と言われ、『もう少し強引でもいいのに』と思ったくらい(笑)。
試着をするときも、ふたりでじっくり相談できるようにという配慮のためかさりげなく席を外してくれるなど、とにかくスタッフの対応は文句なし。リングもシンプルで可愛いもデザイン多く、気になる指輪もあったので、もう一度来店してじっくり決めたいです。
気に入ったデザインを探して、いくつかのジュエリーショップを回った結果、どうしても妥協したくなかった私が選んだのがアイプリモさん。とにかく、デザインが私の好みに合っていました。デザインにこだわりたいという割には実は予算が少なかったので、折り合いのつく金額だったのも決め手でしたね。
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