基本的には、街中の銀行や両替所とほぼ同レートのため、到着した日に空港の到着ロビーで両替してしまえば楽です。バンコクでは、銀行が閉まっても、ショッピングセンター内の両替所が20時頃までオープンしているため、慌てずにすむでしょう。
☆☆☆ 現地空港
☆☆ 現地の銀行、ショッピングセンター
☆ 日本の空港・銀行、ホテル
【国別まとめ】国ごと違う!?外貨を両替する時のお得な方法!
海外旅行に行くときに必ず発生する外貨両替。
この外貨両替は国によってお得な方法が違うのは知っていましたか?
そんな情報をまとめています。
今回の調査で、両替するならチャンギ国際空港で両替を済ませてしまった方がお得だという事が分かりました。マレーシアのジョホールバルから陸入国するならクランジ駅で両替する事になると思います。
これからの両替は、チャンギ国際空港のTravelexで両替を済ませながら、SIMカードも同時にゲットですね。しかも、幻の$15のSIMカードも扱っているので、5日程度までの旅行なら節約にもなりますね。
ユーロは日本で両替するのがお得!
ユーロと日本円だと価値はほぼ同じといっていいですが、やはり「円」がメジャーなのは日本です。そのため、EU諸国内では円からユーロに変更するときはどうしても「円」の力が弱まってしまい、多少手数料やレートで損をしてしまう可能性が高いです。ユーロの両替はできるだけ国内で行っていくことをおすすめします。
英ポンドは現地でカードキャッシングがおすすめ!
それでは、英ポンドのお得な両替方法のまとめです。
英ポンドを両替する時の心得
英ポンドは少額を空港の外貨宅配専門手「GPA」で両替
現金が足りなければ現地ATMでキャッシング
高額を両替するなら日本の街中の三菱UFJ支店へ
英ポンドに行くなら、日本ではあまり両替せずに現地でカードキャッシングがお得!
覚えておいてくださいね。
アメリカを旅する上で欠かせない、アメリカドル。アメリカはクレジットカード社会なので、ほとんどのところでカードが使えますが、少しは現金を持っていたほうが安心です。アジアなどでは、現地で両替をする方がレートが良い場合が多いですが、アメリカドルは日本で両替する方が、断然お得。できるだけ日本出発前に両替をしておきましょう。
日本での両替は損
カナダドルから日本円へ両替するのに一番損をする方法は、日本に帰国後に両替することです。日本の銀行は両替手数料をかなり大きな率で取るため、一番両替するのが損です。USドルなどは、手数料が低く設定されていますが、残念ながらカナダドルの手数料は1ドルに対して数円取ります。「最後にいくら使うかわからないから、日本で両替すればいいや」等と思うとえらく損をすることとなります。ちなみにカナダドルが120円ぐらいの高値だったとき、日本での両替レートは何と105円程度でした。
日本円をオーストラリアドルに替えるときに、日本で両替するのが一番レートが悪いです。だって、日本には日本円がたくさんあるからです。日本にある両替屋の視点に立つと日本では貴重なオーストラリアドルを失うわけです。だからレートが悪くなる。
逆にオーストラリアにある両替屋の視点に立つと、オーストラリアでは溢れているオーストラリアドルを手渡すことは全然問題ないのです。逆に市場に少ない貴重な日本円をくれてありがとうと言った感じ。
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