1988年10月、クロムハーツの現在のデザイナー兼オーナーであるリチャード・スタークと、ジョン・バウマン、 レナード・カムホートの3人により設立されたブランドです。
当初はレザーウエアの製作から始まり、シルバー製品はレザーウエアに使用するボタンやファスナーなどを生産していましたが、
斬新なデザインやクオリティーの高さがバイカー達の間で評判となり、
単独商品としてシルバーアクセサリーが販売される事となりました。
クロムハーツを高値で買取してくれる業者の選び方
時代や流行を超えて愛され続けるお洒落アイテムである、クロムハーツ。
買取市場では、高額で取引されるアイテムも数多くあります。
今回は、そんなクロムハーツに関する買取の知識やおすすめ業者を紹介します。
このクロムハーツの製品は1点1点手作り加工で、生産数が多くないため、人気があります。
その上市場人気が高いことから入手もしにくいファッションブランドの一つとして希少価値も上がっています。
職人技が光るアイテムで、使い込んでいくほどに味が出てくると言ったところも魅了される1つの理由ではないでしょうか?
クロムハーツ独自のフォルムはとてもスタイリッシュで、とても特徴あるデザインです。
かっこよさを最大限引き出してくれるデザインでゴツめの男性にぴったりのデザインからシンプルで、女性も違和感なくつけられるデザインまで、豊富に用意されているのも魅力です。
出典 クロムハーツの歴史
女性にはやはり細身なアイテムの人気が高いです。
例えばバタフライモチーフのアイテムやスペーサーリング、ラージスターリングなどです。
三代目 J Soul Brothersのメンバーがクロムを愛用していることから、女子人気にも火が付いたようです。
また、他のジュエリーと組み合わせて付けてみたり、というスタイルも流行っているみたいですね。
マニアなら絶対に購入しているのがクロムハーツだけを扱っている「クロムハーツマガジン」です!(ワールドフォトプレス社)毎回特別付録としてミュージックDVDや、ポスター、ステッカーなども付録として付いてきます。
クロムハーツ初心者は商品を知るために、クロムハーツマニアはクロムハーツのすべてを知るために手に入れておきたい1冊です。
毎回不定期で発売されるので、常に動向を気にしていなければなりません。
常にアイテムラインナップに揃えられているクロムハーツのリング。シンプルなタイプから凝ったデザインのものまで、独特の存在感があります。
リングに比べるとチャームは形の自由度が非常に高く、クロムハーツの魅力を存分に堪能することの出来るアイテムです。
クロムハーツのチャームでCHクロスやBSフレアなどの人気のモデルは定番として人気がありますので、流行にかかわらず高く買い取ってもらえる傾向にあります。
ゴールドは数ある素材の中でも比重が重いため、クロムハーツの魅力ともいえるずっしりとした貫禄を感じることの出来るアイテムで、元々が高価なこともあり非常に高く売ることが出来ます!
一般的に買取がしづらいクロムハーツですが、買取率は決して低くなく「平均して30%程度」となっています。
高く売れるといわれているルイヴィトンやシャネルなどでも同じくらいのパーセンテージなので、決して値段が付きにくきブランドではありません。
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